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玲於「なぁA」
『んー？』
聞いてみたかった。
玲於「まこっちゃん達でもだめ？仲良くなれない？」
自分の周りの信頼できる人たちとAが仲良くなれないか。
思い描いていた。
大好きな仲間と大切なAみんなでわいわいしてる風景を。
『んー、仲良くしちゃいけないと思うの』
玲於「なんで？」
『だって向こうは芸能人だよ？私はただの一般人』
玲於「そんなん言ったら俺らもじゃん」
『そうだけど、そうじゃなくて…
んー
玲於くんと私はさ玲於くんが一般人の時からの知り合いじゃん？
かずにぃも颯太くんもそう。
でも慎くんたちはさ、芸能人になってからましてや私がファンになってから知り合った。
そんなん、ファンの人に申し訳ないもん。』
玲於「お前はどこまでと自分優先しないんだな」
『あったりまえじゃん』
玲於「誇れることじゃねーよ笑」
おどけて見せてるけど実際は
玲於「怖いんだろ。男性恐怖症ってのもあるだろうけど自分のことを良くしてもらった人たちがいなくなるの。
お前のお母さんたちも芸能人ってだけで殺されちゃって。
仲良くして大切な人たちが消えちまうのこわいんだろ」
『怖くない人なんか居ないよ。みんなそうだった
結局はどっかいっちゃう！
裏切られる！！玲於くんたちだってずっと一緒にいるって言って
いてくれなかった！！』
玲於「それはお前からいなくなったんだろ」
『戻った！！お母さんに内緒で！
でも、、、、、
玲於くん達みんなでAのことはもういいって。
裏切ったんじゃん！！！』
最初は何を言ってるのかわからなかったがだんだん理解出来た。
あの時のもういいは、Aの自由にさせてあげようってことだった
Aが急にいなくなったのはAの意思だと思ってた。
現にそうお母さんにいわれたから
でも違った。あの里親が嘘ついていた
俺たちはAの意思ならそれを尊重するっていみのもういいだった。
玲於「それは違う！！
あの時はお前がいなくなったのがお前の意思だと思ったからAの自由にさせてあげようってはなしてた。
決してお前を裏切ろうとしてたわけじゃない！！」
『…』
玲於「信じてくれよ…俺を…俺たちを」
心から信じて欲しかった
そうすることで壱馬や颯太がまた見たいといつもている笑顔に少しでも近づけると思ったから
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美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。作詞凄い(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (2022年10月12日 8時) (
レス) @page13 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆあらむ(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！！気長にお待ちください( ᵕᴗᵕ ) (2022年10月3日 17時) (レス) id: 7eac3bd8d7 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2022年9月4日 13時) (レス) @page1 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあらむ | 作成日時：2022年8月28日 12時
