JK×タイワンオオヒラタクワガタ 2

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樹side

『ご心配おかけしました。』

退院したと聞いた日リハ室に壱馬さんと来て頭を深く下げたAちゃん

陣「いやいや、無事でいてくれてほんま良かったよ」

RMPG「うんうん」

樹「あの、、翔平とまこっちゃんが、、、、」

全「ん？」

そこには翔平が大泣きしてそれにつられて泣いているまこっちゃん

山彰「え、お前ら何しとん」

翔平「だって会えなかったがらぁぁぁぁ」

慎「ぼくまでずっっっ」

そういえば翔平は仕事でなかなか面会時間内に会いに行けてなかったな

まこっちゃんは、、、、なんで？好きだからか？

『しょへうるさい泣き止んで』

翔平「はい゛゛」

『慎さんはわけわかんない、、、』

そうだよね知らないもんね

山彰「あ、そうだ。Aちゃん、ちょっと」

『？、、、、、え？』

山彰「いいから言ってみ？」

『翔平くん、慎さん、心配してくれてありがとう！！』

うわ、山彰さんやったな

しょへまこ「、、、、わああああぁぁあ」

うっるさ

健太「山彰何吹き込んだの、、」

山彰「いや？ただ心配してくれてありがとうって言いなって」

瑠唯「あーそれダメなやつじゃん」

山彰「ククククッッ」

あーもうめんどくさい

樹「Aちゃん。退院おめでとう」

『ありがとうございます。』

樹「痛かったでしょ。よく頑張りました。」

『ふふ、なんか先生みたいですね』

樹「そうだね笑」





樹さんうらやましい

樹あーいうのうまいからね

まこっちゃんにはできないね

ほくとさんも山彰さんもからかわないでください

てか山彰さん知ってるんすか？

まこっちゃんの恋はわかりやすいから

、、、

(慎/北人 /山彰)

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