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【黒子くんと七瀬さんと休み時間】
ある日の休み時間のこと。
「黒子くんて、目一杯青春してる感じするよね。」
「藪から棒に何ですか、一体。」
後ろの席のクラスメイト、黒子テツヤと七瀬彩夜の会話に火神大我は耳を澄ませていた。
二人とも他のクラスメイトから大人しいと思われているが、火神大我は全力で「それは違うｯ!!」と否定したかった。
いや、まぁ、大人しいのは大人しいかもしれない。
しかし、彼らは少々変わっていた。
「黒子くんのバスケ部での、やらかしエピソードを聞くと、青春してるなーって毎回思うんだよね。」
「ふむ、例えばどのエピソードでしょうか。」
「試合中の膝かっくんとか。」
火神大我は、「Why??それ青春か?!!」とツッコミたかった。
しかし彼はグッと堪えた。
我慢しろ火神大我。お前、もう一人暮らしするくらいの大人だろ？？
彼は机に伏せたまま、息を大きく吐き出した。
「それ、青春って言えますか？
というか、一番にそれが出てくるってすごいですね。」
「降旗くんが言ってたの、ふと思い出したんだよね。...あと他にエピソードはあったかな？」
「そんなこと、知りませんよ。」
火神大我は机の上で拳を握った。
「もう無いのかよ!!」と机に叩きつけるのを必死で抑えながら。
「アイスで当たり出したり、誰かの背中に入れたりってのはしてそうだよね。」
「よく分かりましたね。そんなこともありましたよ。」
あったのかよ？！！
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旋律(ばく) - うっでぃさん» そしたら送ってね笑ですね笑今は私のことを一途に思ってくれてるもんね笑笑信じてるよ！うっでぃ笑← (2018年1月5日 15時) (
レス) id: 11329ddbf5 (このIDを非表示/違反報告)
うっでぃ(プロフ) - 旋律(ばく)さん» 続きはご想像にお任せしますー...笑 考えたら、また続き書くよ 笑笑 オリジナルはご察しの通りです。過去の思いだけどね！！ (2017年12月16日 23時) (レス) id: f04ffde496 (このIDを非表示/違反報告)
旋律(ばく) - うっでぃさん» 続きが気になる笑笑ここからどーなるのって笑考えたらまた教えてね！笑オリジナルはあやつかな？？笑 (2017年12月16日 22時) (レス) id: 11329ddbf5 (このIDを非表示/違反報告)
うっでぃ(プロフ) - フランさん» リクエストありがとうございます！時間はかかると思いますが、精一杯書かせていただきますね!! (2017年12月14日 20時) (レス) id: f04ffde496 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - 男前なレオ姉書いて下さい！ (2017年12月14日 0時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
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