Undertale 〜勇気をくれた君と〜 Part1

御礼と続編の予告 ページ50

どうも、御影双葉です。



ついに50話突破しました。皆様ありがとうございます！！！もう作者の興奮が収まる気配がありません！

ここまで来れたのは皆様のおかげです。hit数が上がらなかったら削除する事まで考えていた作品でしたから………


『キャラ完全崩壊、原作ストーリー無視、異常に多い誤字脱字』の本作を見てくださった方、また評価してくださった方、コメントしてくださった方、お気に入り登録してくださった方。本当にありがとうございます！！


この調子でPart2、頑張ります。今まで以上に展開が早過ぎる事が多くなるかと思います。また、更新ペースも乱れるでしょう。ですが、これからもこの『Undertale 〜勇気をくれた君と〜』シリーズを宜しくお願いします。

追記:遅くなりましたが、Part2、出来てます。興味のある方はぜひ！お願いします。



以下、Part2、過去編の予告です。




地下に落ちて、しばらくは楽しかったよ。でも、やっぱり幸せって、長くは続かない。



『…大丈夫さ……だから…。……笑ってよ』

身近で大切な人。それでいて、私の一番の理解者だった人の、死。


『ここで待ってて……。大丈夫。ちゃんと戻って来るから…』

そして、同じく身近で大切な…もう一人の理解者の、死。


『そのまま突き進め。結界を抜けて、お前の大切な家族を奪った奴に会いに行け………』

そして蠢き出す、私の中の「何か」。


『落ちて来た人間のソウルを奪う』
『そんな事やめて！！』

それと同時に、たった一夜で崩れて行く、大切な家庭。


………ねぇ、戻って来てよ。お願いだから私を一人にしないでよ。君達しか私の事、わかってくれないんだよ……………もうこれ以上、私を苦しめないでよ。私だけこんな目に会うなんて………。

『こんな世界、失望したよ』



それでも、希望はあった。


『……大丈夫…？』


そして、目の前に再び差し出される、温かい手。それはまるで君で。君と重なって………


『………大丈夫。ありがとう』


決意した。もう一度、頑張るよ。私に二度も勇気をくれた、君のために＿＿＿＿＿＿＿＿

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