4話 ページ5
あれから何度も作戦会議をしていった。
言い合いはしたがそれはいい方に進む言い合いのため私とコナン君は安心してみていた。
そして２日後に作戦を決行することになった。
今回は警察とFBIの力なくてはできない作戦のため赤井さんと安室さんにはお互いの組織にその依頼をお願いすることに。
その時に私の素性が分からない状態では連携など取れないため私は二人について行き私が暗殺者であることを告げることになってる。
もちろん二人やコナン君は反対はした。
FBIや警察からしたらおそらくずっと捕まえたかった素性が分からない暗殺者が目の前に現れるのだからおそらく捕まるかもしれない。
それでもこの作戦のためなら捕まってもいいと自分自身は思ってる。
今日は警察庁に安室さんと一緒に来ていた。
安室「本当に……いいんですか？」
『……私は捕まってもいいんです……この作戦が上手くいくなら。』
安室「僕はあなたに捕まって欲しくない……このまま二人で。」
『安室さん……行きましょ。』
安室さんは私の手を強く握ってそう言うがその優しさに甘えるわけには行かないためその手をほどいては微笑んでそう言った。
安室さんと一緒に警察庁の中にある大会議室に向かっていた。
コナン君が一科の方達にも話をつけてくれたのでその人たちも来ている。
会議室の前に来れば私の方を一度チラッと見てからドアを開け中に入っていくので私もその後を追った。
安室「すいません……お待たせしてしまって。はじめてお目にかかる方もいると思いますので自己紹介させてもらいます……偽名で安室透という名で会った方ともいると思います……公安部所属の降谷零と申します。」
佐藤「やはりあの男なにか隠してたんですね。」
目暮「……公安所属の刑事だったとはな。」
白鳥「それよりあの女性は……。」
目暮「……わからん。」
やはり少しはざわつくみたい。
私の紹介は後にしてもらって安室さんから呼んだ理由と作戦内容を話してもらう。
最初みんな驚いてはいたけど事実なんだと分かれば真剣に聞き始めていた。
数人はメモも取っていた。
安室「みなさんも知ってると思いますが……あの東都水族館の観覧車を崩壊させたヤツらです。早めに手を打たないとさらなる犠牲者が出ます。」
目暮「少しいいかい……降谷くん。」
声のするほうを見ると少し小太りの茶色の服を着た人が手を挙げていた。
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ベルモット - ラブゴリさん» 読みました。楽しく読めました。夢小説の参考になりました。シリアス派です。 (2019年6月18日 15時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
ラブゴリ(プロフ) - 牡丹さん» ありがとうございます！ギャグ派の方にも好きだと言って貰えてとても嬉しいです(^^)この続編で番外編として少しギャグも入ったものを作ろうと思っております！またその時は見てください<(_ _)> (2018年2月8日 7時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
牡丹 - 第1章から読ませていただきました。すごいですね！私は基本ギャグ派なのに、こういう系の小説も好きになりました！更新頑張って下さい！ (2018年2月8日 7時) (レス) id: 98e3fea480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラブゴリ | 作成日時：2018年2月8日 4時
