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4話 ページ5

あれから2ヶ月が経った。
私はすぐにマンションの一室を買いそこで暮らすことにした。
そして免許が必要だと思い1ヶ月とちょっとで免許を取得した。
少しずつこの体にもなれてきていた。


『どうやって見つければいいのかな。』


お母さんの手紙に書かれていた赤井秀一と降谷零という人物。
この二人を探さないといけないのだが全然見つかる気配がない。
まず私はその2人を知らないしどこにいるかも分からない。
そんなことを考えながらテレビを見ていると名探偵眠りの小五郎という特集をしていた。


(探偵か……私だけじゃ無理だと思うし頼ってみようかな。)


そう考えては服を着替えてその眠りの小五郎である毛利小五郎さんの事務所に向かうことに。
バイクを走らせて目的地に辿り着き事務所に向かうことに。


『すいません……失礼します。』


毛利「あ?……っなんて綺麗な人だ!」


机に座ってビールを飲みながらテレビを見ていた人は私を見ては駆け寄ってきて私の手を取っては熱い視線で見てきた。


毛利「私は毛利小五郎……あの有名な眠りの小五郎です。」


『存じ上げてます……依頼があってきたんですけど大丈夫ですか?』


毛利「はい!あなたのような人の依頼ならなんでも致します!」


そう言って私の手を取ってはソファーがある所までエスコートしてくれてちょうど座った時にドアが開いた。



蘭「ただいま……あれ?お客さん?」


毛利「おっ蘭、丁度いい……なにか飲み物をお出ししてくれ。」


蘭「あっうん。」


女子高生と小学生の男の子が立っていた。
娘さんと息子さんかなと思いながら見ていると男の子が私のところまで駆け寄ってきた。


コナン「こんにちわ!」


『こんにちわ。』


コナン「お姉さんなにか困った事があるの?」


『うん、そうなんだ。』


毛利「コラ!餓鬼が邪魔すんじゃねぇ。」


そう言って襟元を掴んではほおり投げていた。
驚きながら見ているが本人は拗ねたような顔をしているため日常なのかなと思った。
お茶が運ばれれば毛利さんと2人がいる前でお話することに。

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宿敵さん - とっても面白いです!!更新楽しみに待ってます!!! (2018年4月10日 21時) (レス) id: 65d2e31131 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラブゴリ | 作成日時:2018年3月25日 0時

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