お知らせ(と、おまけ) ページ7
どうも、作者の猫缶。です。
実は作者、テスト期間に入ってしまいました。
ほんとは昨日からだったんですけど、お知らせするのすっかり忘れてましたね、はい。
少なくとも2/21までは更新出来ません。もしかしたら息抜きに来るかもしれませんが。
なので、今回期間中の最後の更新です。宜しければ見て行ってください。
意外な関係性
A side
その日、私はいつも通り友人と窓際で昼食を食べていた。
明日はサンドイッチにしようか、放課後従兄弟に買い出し手伝って貰おう、などと考えていると、聞き覚えのある声が扉の方から聞こえてきた。
「…あ、いた。シャオロン、今日部活休みでしょ？トン氏が書類ミス発見したから、放課後生徒会室だって」
短めの黒髪にバランス良く配置された灰色の切れ長なツリ目、細身な体躯に白を基調とした軍服のような服を身につけている。
人の目を引くバツ印のあるマスク、この低めの声は。
「………ひとらん？」
「…あれ、A、シャオロンと同じクラスだったんだ」
そう、彼こそが先程買い出しの付き添いに考えていた従兄弟である。
同じ学校なのは知ってたけど、何気に新学期以来じゃないか、こうやって会うの。
「ひとらん、知り合いおったん？」
「うん、従姉妹のA。まさかお前と同じクラスだとは思わなかったけど。……あぁ、そうだA、今日剣道部部活休みになったから、買い出し行くけど…来る？」
「ん、行く。丁度母さんから頼まれてたし。」
「あー、久しぶりに美奈子さんに顔出そうかな
、野菜持ってって」
ちなみに、まさか友人の従姉妹が私だとは思わなかったのか唖然としているシャオロンは、この会話の間ずっと空気だった。
「(まさか一番近い位置にひとらんがおるとか
……難易度高すぎん？)」
_______________________
ここの学校は服装自由です、なのでshaさんのニット帽も許されてる。
美奈子さんとはAちゃんのお母さんです、三十路とは思えぬ美貌持ち。
Aちゃんの顔はほとんど美奈子さんからの遺伝。
ラッキーアイテム
rbrさんの"天"の布
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カランコエ(プロフ) - 彼等の意見と視聴者の意見を合わせることは意味のないことです。だって彼等は自分達の信念的？なものが揺るがないタイプだからです。結論は、自分がこの小説を書きたいかどうかです。私の意見としては、続きが気になりますが、やりたくないならやらなくてもいいんです。 (2020年4月19日 19時) (
レス) id: 6a8b756810 (このIDを非表示/違反報告)
猫缶。(プロフ) - おこめさん» よきかなよきかな。これからも宜しく頼むぞい白米。 (2020年1月30日 20時) (レス) id: efdd73f72f (このIDを非表示/違反報告)
おこめ(プロフ) - なんだろね…推しだから嬉しい…ありがと猫の缶の。 (2020年1月30日 19時) (レス) id: 74bc87251f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫缶。 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fusan11302/
作成日時：2020年1月9日 21時
