万事屋の愛され新メンバー

16話 ページ17

土方「はぁ〜〜〜、ったくしゃーないなぁ。いいかお前ら、こいつを極力外へは出すな。もし外出する場合は絶対俺たちを呼べ」


新八「はい！分かりました」



土方「……ここに長居しても怪しまれるな、そろそろ出るか」


美晴「あ、あの……ありが…」


ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


総悟「また来まさァ、美晴さん。」


美晴の頭を撫でて、万事屋から出ていった。


銀時「……ちょ！美晴！お前なんか顔赤くね！？嘘でしょ！？」

美晴「あ、赤くないですよ…！ただビックリして ！」

銀時「 (男にあんま免疫が無いのか……？)」




・





土方「お前が誰かのこと守ろうとするなんて、珍しいじゃねーか」


総悟「そうですかィ？土方さんこそよく承認してくれやしたねェ」


土方「別に俺ァあのお偉いが気に食わねぇだけだ。黒い噂も多々あるしな、絶対しょっぴいてやる」


総悟「ｸｯ、そうですかィ」


土方「にしても、街中真選組とお偉いのとこの役人で溢れてやがる。こりゃあ一筋縄ではいきそうにねぇな」



総悟「勿論分かってまさァ、決めたからには絶対あの人のこと守りやすぜ。どんな手段を使ってでも…」




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「アイリスの花束を君へ」(沖田総悟落ち)

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/furya007/?fp=4


新作です！
満遍なく更新出来るよう頑張ります…！よろしくお願い致します。

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