今日:48 hit、昨日:36 hit、合計:75,153 hit
小｜中｜大
夫婦の時間 ページ18
、
夫婦がリビングに残る
まさかこんなゆったりな時間が
訪れるなんて…
テーブルに向かい合って座り
缶ビールを開けて乾杯
零「間に合って良かったよ。異世界だなここは」
A「うん。来てよかった…一緒に探してくれてありがとう」
零「いや？Aのリサーチ力の賜物だろ」
双子の発言と航も
乗り気な事を伝え
どこに行くか相談したら
コテージがいいんじゃないかと
零が提案してくれて
予約の手配も零がしてくれた
キャンドル作りの予約も
せっかくなら何か体験させたいと
Aが言い、
自由研究にもなるし
絵日記にも出来る
キャンドル作りの
提案をしてくれた
実は一緒に泊まりに来なくても
1日のスケジュールは
ほぼ零が考えたものだった
零「明日はなんだっけ？」
A「買い物には行くけど基本家でゆっくりかな。
だからパパも仕事の疲れ癒して一緒にゆっくりしようね」
零「じゃぁ今夜は夜遅くなっても問題ないな」
A「え…でももうお酒飲んじゃったし、
あんまり良くないって聞くから…」
零「実は、僕はまだ一口しか飲んでいないんだ。
Aもそんなにガッツリはなんでいない」
そう言って
Aの缶ビールを手に取る
中はほぼ残っていた
話すのに夢中で
あまり飲んでいなかった
、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 838人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：砂希流
| 作成日時：2022年9月3日 10時
