おねむ ページ17
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陣平「お殿様。おつまみチーズをお持ちしやした」
零「うむ、ご苦労。下がって良いぞ」
研二「お殿様。こちら宴の踊り子でございます」
A「景光がパパに贈呈されてる」
航「そこはハロじゃないんだな」
ソファーに肘をついて座る零と
その両端から現れる双子家来
研二は近くにいた景光を抱き上げ
零の膝に乗せる
お風呂から上がって
体ポカポカ
歯も磨き終わったし
後は寝るだけの景光
ウトウトしている
零「これは上ものの踊り子だな。可愛い…おやすみ」
そう言って景光の眉間を
おでこから鼻筋へと撫でる
すると景光は目を閉じて
そのまま零に抱っこされて眠った
零「よし、家来ABも一緒に寝るぞ!」
陣平「はっ!」
研二「いえっさー!」
零は爆睡の景光を抱っこして
双子は零の後ろにくっついて歩いて
どうやら本当に
そのまま眠ったらしい
A「え!?決め技して落としたの?」
零「そんな事しなくても今日は盛り盛りだくさんの予定で
お疲れ気味さ。すぐに眠りについたよ」
航「じゃぁ俺も歯磨いて寝るー!
父ちゃんと母ちゃんはまだ酒飲んでるだろ?」
A「え!?あ、うん…」
航「ふーん。仲良しだな!じゃ、おやすみー」
零「おやすみ」
A「おやすみー」
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作者名:砂希流 | 作成日時:2022年9月3日 10時