⭐︎ゼロ助けて ページ7
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『…ロ……ゼ、ロ…けて……ゼロ助けて!』
零「ヒロ!!」
A「んっ…パパどうしたの?怖い夢でも見た?」
キングサイズのベッドに
Aと景光と3人で寝ている零
零がガバッと
勢いよく体を起こした為
その振動で目を覚ましたA
目をを擦りながら眠そうに
零に話しかけるが返事が遅い
心配になって覚醒しつつ
零の顔を覗き込む
零「悪い、ちょっとな……ヒロは?」
A「え?寝てるでしょ?」
そう言って
キョロキョロとヒロを探す零
Aも隣で寝ている
ヒロの背中を見つめる
零「ヒロ!おい、どうしたヒロ!」
零の方を向いて寝ていたヒロ
零の声にAも
ヒロの顔を上から覗き込む
背中ではわからなかったが
顔を真っ赤にして
息苦しそうに
胸を押さえていた
零もAも
景光のおでこを交互に触る
いつもより熱い、熱がある
Aはすぐさま体温計を取りに行き
体温計を零に渡すと
次は氷枕の準備
ストローで飲める飲み物を取りに
台所へまた走る
零「38.6℃だ。汗かいてるから着替えも頼む!」
A「OK」
そう言って飲み物と
氷枕と冷えピタを零に渡し
Aは景光の着替えを取りに行く
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作者名:砂希流 | 作成日時:2022年10月28日 11時