今日:11 hit、昨日:46 hit、合計:56,469 hit
小｜中｜大
ゴール ページ27
、
零「幸せか？」
A「何よ急に」
零「君の選択は正しかったか？」
A「正しくなかったら…ヒロまで作らないでしょ…」
零「それは僕のことが大好きでとても幸せ、と言うことかな」
A「そうでしょうね…航が選んだ人だし…」
零「君の意思はないのか？」
A「だからなかったら双子もヒロも作らないでしょって！」
零がAに近づいて
その唇にキスをする
零「本当に昔から素直じゃないな、君は」
悪戯に笑う零に
「君って言うな」と不貞腐れるA
零「初めて会った時から僕の事が大好きなくせに」
A「え！？…そ、そんな事ないしっ///」
零「僕に隠し事は出来ないよ」
A「そう、ね……」
まるで何かに
引き寄せられるように出会い、
お互いが惹かれあって
でも運命に少し逆らって
拒んでみたけど
結局は逃げられない
ゴールはここ
、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 833人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：砂希流
| 作成日時：2022年9月24日 16時
