4＊降谷家の妻と息子達【名探偵コナン/警察学校組】

夫婦喧嘩再熱 ページ24

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A「連れて帰る！」

零「A良い加減にしろ！やりたい放題が過ぎるぞ！」

A「やりたい放題はどっちよ！夜這いしといて！
しかも…犬と間違えるだなんて屈辱すぎる！」

零「だから！景光の前で夜這いって言うなって言ってるだろ！
寝ぼけてたんだから仕方ないじゃないか！」



一応夫婦の喧嘩を見せるのは良くないと
風見が景光の両耳を
後ろから両手で塞ぐ

景光は聞こえていない様で
ハロを撫でたり
夫婦の言い合いを見たり…

大人しく風見に
耳を塞がれていた



それより会話の内容を
ガッツリ聞いてる風見は
赤面して俯くしかなかった





風見「上司の夜事情なんて聞きたくないんですけど…///」



小声で呟いた

耳を塞がれている景光は
風見の吐息に気づいて
後ろにいる風見を見る

耳を塞いでいるので
何も聞こえず真顔





零「風見の前で自分の乳揉んでる奴が夜這いくらいで
めくじら立てることないじゃないか！」

A「夜這いくらいって何よ。同意なしで体触わるなんて
痴漢と一緒じゃない！」

零「痴漢って…！だいたい君はいつも危機感が足りないんだ。
よその男が君をどんな目で見ているのかわかっているのか？！」

A「昭和の親父か！古くて重いんだよ考えが！
あと、君って言うなって何回言ったらわかるのよ。上から目線で腹立つ！」



ハロを挟んで
バチバチに喧嘩する2人

景光に撫でられて気持ちよく
寝ていたハロも起きて
2人の様子を交互に見る

心配そうな顔…

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