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景光とアイス ページ11





航「わりぃ。俺知らなかったから…」

A「それは仕方ないでしょ」

陣平「俺もついつい確認せずにあげちまったからなぁ」

A「3時のおやつの時陣平いなかったし、確認も何もないでしょ」

研二「景光のあーんが可愛くてつい…」

A「本当あざといんだから…今度という今度は許しません!」

航「え、もしかして前にもあったのか?」

A「そうよ!前はパパだったけどね!」





ー数ヶ月前ー


零「ん?なんだヒロ。ヒロもアイス好きなのか?」

景光「しゅき!」

零「ほら、たーんとお食べ」



そう言って景光に
一個アイスをあげた

それを知らないA
ご飯をあまり食べない景光を心配した




A「食欲ない?」



ご飯後、零が
アイスを食べていると
目の前に口を開けて待ってる
お客さんが…





零「可愛いなぁヒロ。はい、あーん」

景光「ふふっ」


2人で満面の笑みになって
いちゃついている





A「ちょっと、ご飯食べてないのにアイスあげないでよ」

零「ヒロが可愛いからつい…」

A「ついってさっきから景光ばっかり食べてるけど」

零「あ…さっきも一個食べたばっかだからお腹壊すかな」

A「はぁ!?さっきっていつ?もしかしてご飯前?!」

零「あ、うん……ごめん…ヒロが欲しいっていうから…」



アイスを食べて
ご飯が食べられなかったこと

可愛い顔して
零のアイスまで食べたこと

「まったくもう…」
って呟いたとこまではよかった



でも翌日とその翌日も
景光はお腹下して大変だった

その処理をするのはA

アイスは一個→←景光のあざとさ



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設定タグ:名探偵コナン , 警察学校組 , 諸伏景光   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:砂希流 | 作成日時:2022年7月29日 12時

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