104＊少女の行方�� ページ7
風見「収穫なし、か…」
風見さんも残念そうに項垂れる。
「あ、そういえば…数時間前に、知らない男の人が来ました」
コナン「知らない男の人！？」
「え、えぇ…。何でも、前の住居人の彼氏だとか言って…忘れ物をしたから、取りに行ってもいいか、と…」
風見「その人の名前や容姿は？！」
急にテンションが上がった俺たちに驚きながらも、お姉さんは答える。
「名前はまでは…でも、銀髪のハーフみたいな人でしたよ」
銀髪、ハーフっぽい人…。
風見「なるほど…貴重な情報ありがとうございます。ですが、女性が見知らぬ男性を部屋の中に入れるのは、くれぐれも気をつけてくださいね」
・
結局、この日は収穫はなかった。
俺は探偵事務所まで送ってもらい、風見刑事と別れた。
そして、歩きながらふと考える。
野谷さんが、降谷さんにあの首輪をつけたのなら…野谷さんは、プラーミャの仲間ということになる。
しかし、彼女は黒の組織に属しているはず。
組織のスパイなのか、それともプラーミャのスパイなのか。
そもそも、組織とプラーミャに接点なんかあるのか？
コナン「っ…僕に、何か用？」
階段を登っていると、知らない人の足が見えた。
その人は壁にもたれかかり、ポケットに手を突っ込んでいる。
コナン「野谷ジードさん…いや＿＿＿＿＿＿＿
・
ハーゼ」
ハーゼ「よぉ、久しぶりだなァ」
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blossom(プロフ) - 完結おめでとうございます!! 終盤が素晴らしすぎます...(:_;) 素晴らしい作品をありがとうございました!! (2022年11月9日 6時) (
レス) @page33 id: 2157140457 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 114話、送ってるじゃなくて、送ってやるです。 (2022年11月5日 16時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
真竜(プロフ) - 明里香さん» 誤字のご指摘ありがとうございます。 (2022年11月2日 22時) (レス) id: c82119363b (このIDを非表示/違反報告)
真竜(プロフ) - ここあらてさん» コメント遅くなってすみません！また更新再開しましたので、見ていただけると嬉しいです！ (2022年11月2日 22時) (レス) @page10 id: c82119363b (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 107話、落ちいたじゃなくて、落ち着いたです。 (2022年8月23日 18時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真竜 | 作成日時：2022年6月25日 13時
