ただの隣の部屋のお兄さん…じゃない！？【橙】

続き ページ30

？『あれってころちゃん！？おーい！ころちゃーん！！』


ん？だれだれ


こ『うおっ莉犬くんじゃーん！』


……莉犬くん？莉犬くんってあの！？有名な！？配信者！？


り『やほ！……もしかして俺、デートの邪魔しちゃった？w』


こ『んな訳ww今度デート行くっていうから服買ってあげただけ
まぁ、？莉犬くんとは違って先生だし、？ww』


り『遠回しにニートって言うな！w昨日も言われたんですけどww』


「っ……ころん先生！怒 莉犬、さん？デートじゃなくて一緒にカフェ行くだけだけなんで、ころん先生の言うことなんか信じないでくださいね！」


り『wwいいなぁデート……！そういえば俺の友達も好きな女の子に床ドンしたって言ってたな……うぅ(泣)非リアは辛いよぉ……』


めっちゃかわいいしモテそうだから、彼女いそうなのになー。てか床ドン！？いいなぁちょっと憧れるかも…w私もジェルさんにされたけど、事故だったもんなー、、、


り『あっそうだ！！L○NE交換しよっ！！デートの話も今度聞きたいし！』


「良いですよー！ころん先生もどうですか？」


こ『えぇ……僕はいいよぉ……』


「『お願い……！』」


と莉犬さんと上目遣いでお願いすると、しょうがないな〜って言って即ゲットしました☆ふっふっふーこれでこれからの宿題は安泰だ……！(ただ宿題の答えを教えてほしかっただけでした☆)


「莉犬さんは、なにしに来たんですか？」


り『ドックフード買いに来たんだ〜！』


「……食べるんですか？ww」


り『食べるか！ww怒』


莉犬さんってリアルでもこんな感じなんだ！w……あっあれ一応言うか！


「あの！莉犬さん！！いつも配信見てます！」


り『えっなになに急にwwありがとぉう！！』


そして莉犬さんは私の手をとって、ニコッっとしながら


『……大好き』


と呟いた


えっ！？今大好きって言われた！？えぇ！？


「……えっあの、お気持ちは嬉しいんですけど……」


こ『なにいってんの？今のどう見てもファンサでしょ？w』


莉犬さんも、悪気はなかったんだけど……笑 と、笑って誤魔化してる


「りぃ〜〜〜ぬさぁ〜〜〜ん？？ﾆｺｯ((ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」


り『あっ、お、俺、急用が……』


と言って逃げていきました


ーーーーーーーーー
莉犬side

『なんとか逃げ切れた……！そういや、さっき会った子のL○NE……どっかで見た気が、？
あっ！名前聞いてない！けどぉ〜！見ればよいのだ！！
んっ？A……か……やっぱ知らん！』

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