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▽ ページ6
祐基side
Aちゃんとご飯を食べている。
いきなり話しかけると、緊張してるのか何度も聞き直してくる。
まだ知り合ったばっかりだしね！
でも、ほんとAちゃん可愛いな。
ひとめぼれってほんとにあるんだな。
今までは、ふわふわ系の子しか好きになったことがなかったけどAちゃんには大人の中に可愛さがある。
でも、たまに子供みたいにニコって笑うのが反則的に可愛い。
好き。だな…
今回のチャンス逃したくない。
祐基「ねぇ、Aちゃんこのあとなんか用事ある？｣
「特にないですよ！」
祐基「じゃーさー！この後公園いこ！！」
「公園…！？！(笑)いいですよ」
祐基「公園嫌いだった？？」
「いや、公園なんて久しぶりだな。と思って(笑)」
祐基「そっかー。普通行かないもんね(笑)」
「うん(笑)」
祐基「あ、敬語もうやめね！」
「え、うん分かりま…。わかった(笑)」
祐基「あと、祐基って呼んで！」
「恥ずかしい…」
祐基「僕もAって呼んでもいいかな？」
「もちろんいいよ！」
祐基「はい、じゃーAも祐基って呼んで！」
「ゆ、祐基。」
祐基「めっちゃ嬉しい」
僕は自分でもわかるくらい顔を赤くしてよろこんだ。
、ほんとに嬉しかった
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作者名：おにぎり | 作成日時：2017年6月28日 22時
