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祐基side
今日はショッピングモールで、リリイベがある。
沢山の8号車がいる中で、2階で観ていた方くらいの髪の毛の女の人と目が合った。
すごく美人さんで、目を惹く人だった。
8号車さんにこいなんてだめだっておもってたけど、僕は気持ちが収まらなかった。
ダンスが終わってトークに入る時にもう1回2階を見たけどもうそこには彼女の姿はなかった。
リリイベが終わり、晃一にラーメン行こうや。
って誘はれたけどそんな気分じゃなくてまっすぐ家に帰ることにした。
でも、なんだかすぐ家に帰るのは寂しいから新しいゲームでも見てから変えることにした。
偶然あったりしないかなぁ〜…
ショッピングモールの中の、ゲームコーナーに行く途中にさっきの女の人に似た人がいた。
ちょっと気になって、あとを追いかけてみるとやっぱりあの人だった。
祐基「あ、あの！！」
結構おっきい声で読んだけど、気づいてなかった。
祐基「そこの人！」
やっぱり、聞こえてない。
僕は走って、肩を叩いた。
祐基「ゼェゼェぜェ。
す、すみません。さっき僕達のこと見てましたよね？」
「？？？
すみませんもう一回行ってもらえますか？」
祐基「さっき、2階から僕達のこと見てませんでしたか？？」
「あ！！！超特急の村田さんだ！」
祐基「ちょっと！しー(笑)」
「あっ、ごめんなさい///」
祐基「大丈夫ですよ！」
「もう、お仕事は終わったんですか？」
祐基「はい！あの、どっかご飯食べいきませんか？」
「いいですよ！」
祐基「やったぁ！(笑)」
「あ、私Aって言います！」
祐基「Aちゃん！よろしくね」
すごく、おしとやかでいい子だった。
Aちゃん。。。名前知っちゃった
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作者名：おにぎり | 作成日時：2017年6月28日 22時
