もうすぐ死ぬ人が歌ってみた2 【歌い手】

よんじゅうろく ページ6

次の日

まふくんの家におじゃました

ピーンポーン


『おじゃましまーす』


ま「そらるさん！Aちゃん来ましたよ！」


そ「おっ！」


ま「どうぞ、どうぞ」


そ「あれ？よく家わかったね」


『一回来たことがあって』


そ「なぜ？」


ま「僕が熱出したとき、看病してもらったんですよ」


そ「別に俺呼べばよかったくない？」


『そらるさんのまふくん愛が渋滞してる！尊い！』


ま「Aちゃん、違う違う。Aちゃんが僕のことを看病したからだよ！」


『え！？すみません…

』


ま「そーいうことじゃなくて、そらるさんも看病して欲しいってこと」


『あ！それならいつでも行きますよ！』


ま「ですって！」


なんだ、そんなことかー
そらるさん看病してもらったことないのかな？

まふくんがやった方がいい気がするけど…

(全然、わかってない！！！！！)


『あとこれ、お二人に手伝っていただいたサンプルCDです』


そ「いい感じに仕上がったみたいだね」


『おふたりのおかげです。ホントありがとうございます！』


『あと、浦島坂田船の皆さんやluzくん、天月さんにも渡していただけませんか？』


そ「いいよ」


『ありがとうございます！』

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