二口2 ページ47
『あーぁー…私のイチオシガールでももっかい見て慰めてもらおー…』
Aはさっき自分が選んだ童顔女子のページを探し出すが、ため息が多い。違うって言ってんのにそんなに落ち込むなっつーの。
「…おい、俺がなんでこの女を選んだか教えてやる」
『あの子に似てるからでしょー。ふーんだ』
ふーんだって子どもかよ。
俺はAから雑誌を奪い、Aに似てる女のページを探して、前に突きつけた。
「Aに似てるからだ。だから、それで俺はヌいてるし、お世話になってる」
『……え？』
「…ったく、こんなこと言わせんなよ。何でヌいてるかとか彼女に言うもんじゃねぇのに、お前がグチグチ言うから」
『…に、似てる……？』
俺の発言に観念したようで、顔が真っ赤になりながら雑誌を見て顔を触っている。………可愛いし…
…ってか、こんな話ししてたらムラムラしてきちまったじゃねぇか！！
Aはポッポッポと鳴るんじゃないかぐらい恥ずかしがって、チラッと俺を見た。
『……とりあえず…ヌく想像するのがあの子じゃなくて、私でよかった…です…』
恥ずかしがりながらモジモジして言う姿を見て、俺の理性メーターがギューンの上がり、そのまま振り切った。
「…A…ヤらせろ今すぐに」
手首を掴んで、慌てるAをベッドに投げた。間髪入れず馬乗りになって、首筋に唇を乗せた。
A可愛いなんなのコイツもう今日はとことんヤってや…
『…ちょっ…待っ……っ今日生理なのっ！！』
俺より断然細っちぃ腕で胸を押し返される。Aの言葉を聞いて、は？という納得いかない顔をした。
「生理…？…それを早く言えよ！」
『…堅治すごいいきなり襲ってきたから…言う隙もなかった…』
くっそ…生理じゃ無理なのはわかってる。でも目の前に美味しいものがあるのに手を出せないとは…。
できないとわかったらどいて、と訴えてくるAを見て俺は思いついた。
「…じゃー今日は胸だけでイかす」
『なっ！？なにそれ！』
「雑誌の女もAと同じぐらいの大きさの胸だから」
『い、意味わかんないんですけど！？』
「胸だけ触られたら、絶対挿れたくなるだろ。俺と同じ気分になれ」
待ってと言われたが無視無視。洋服を捲り上げて、ぬくい背中に手を入れた。
ーーーーー
つ、続き…を…はなぢ 二口はそんな素振り見せないで彼女大好き。彼女も道連れ我慢パターン。
続く (更新停止中)
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フラムボン(プロフ) - aikaさん» aikaさん！いえ！全然です！むしろこちらこそすいません…甘激甘のリクエストが結構あるので、こっちは気が向いたら書くって感じになっちゃってるんです…でもこっちも書くの楽しいので、ちょこちょこと書きます！ (2020年11月3日 22時) (
レス) id: 2a3fd311ae (このIDを非表示/違反報告)
aika - あぁ~~~~~~五色君ありがとうございます! そうなんですね...すみません... (2020年11月2日 21時) (レス) id: fbbbb25eae (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - aikaさん» aikaさん！実は今リクエスト受け付けていないんです…ですが、なんとちょうど白鳥沢シリーズの五色を書いててあげました笑 どうぞ！ (2020年10月26日 7時) (レス) id: 2a3fd311ae (このIDを非表示/違反報告)
aika - リクエストです！五色くんお願いします！ (2020年10月25日 16時) (レス) id: fbbbb25eae (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 強者であれさん» 強者であれさん！五色はつとむって呼ばれてましたね… 読み込めてなかった自分が憎い…クソっ！教えていただきありがとうございます！そういうの感謝感謝です！！ (2020年10月21日 14時) (レス) id: 2a3fd311ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラムボン
| 作成日時：2020年8月7日 9時
