天童2 ページ30
Aが手を伸ばして俺の頭をポンポン触った。
また触られると抱きたいレーダーが上がるから。
俺はカマをかけた。
「俺のこと見下ろすことあるじゃん」
『…あったっけ？』
「…俺の上に乗って動いてる時…Aのこと見上げてるよ…」
Aが驚いて顔が徐々に赤くなったところで、俺は腰に手を伸ばして引き寄せた。
「そんな可愛い顔されたら我慢できないんですケド」
『！？さ、さとり！？なっ…！』
話してる途中で唇を塞いだ。AはMだから、少し強引にいったほうが逆にいい。
合わさり合う唇も順応してきた。軽く開いたところを狙って舌を入れて交わると、もう俺は止まらない。
すごい興奮してきた。
Aがギュッと俺の服を掴んでるところがまた可愛くて。
『…んあっ……っん…ふっ…』
もうその漏れた声とか無理無理。絶対今日2回はやる。早く喘がせたい。腰がウズウズする。
俺はもう我慢できず、体重をAにかけて押し倒………ん？倒れない…？
Aは片手をついて俺が倒そうとしてるのを抵抗していた。
なんで！！！
もっかい強引にするがダメ。え、なんで。
俺はちょっと怒って聞いた。
「A…なんで倒れてくれないの…」
『いや…だって……ここでするとか無理だよ…』
「寮だから？」
コクリと頷くA。
でも！他の奴らみんなシてるからね！？
「大丈夫だよー…みんなこっそりシてるし」
『え！？そうなの！？……でも…無理っ！私はここでできないよ』
「なんでなんで！？俺今、すっごくAとシたいのに…」
ギューと抱きしめてヤりたいおねだり。…これでもダメか？
『…私もここじゃなきゃ覚とシたい…でもダメ…』
「…なんでよ」
『だって…覚とすると気持ちよくて……いつも声が抑えられない…』
恥ずかしそうに言うA。そういえばいつもAは狂ったように声を荒げてイってる。
今日は控えめにすると言おうとしたが、この秘密な感じですることに興奮するし、声が抑えられないと言われちゃったから絶対無理。いつも以上に頑張っちゃいそう。
さすがにAの喘ぎ声は他の奴に聞かれたくない。
「…でも…っく…どうしよ…」
『また次遊ぶ時…うちでシよ』
ギュッとAに抱きついた。
「…っその時までなんて…我慢できない！」
ーーーー
結果、天童さんは我慢できない笑 この後彼女ちゃんにめっちゃ説得されて泣く泣く我慢笑
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フラムボン(プロフ) - aikaさん» aikaさん！いえ！全然です！むしろこちらこそすいません…甘激甘のリクエストが結構あるので、こっちは気が向いたら書くって感じになっちゃってるんです…でもこっちも書くの楽しいので、ちょこちょこと書きます！ (2020年11月3日 22時) (
レス) id: 2a3fd311ae (このIDを非表示/違反報告)
aika - あぁ~~~~~~五色君ありがとうございます! そうなんですね...すみません... (2020年11月2日 21時) (レス) id: fbbbb25eae (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - aikaさん» aikaさん！実は今リクエスト受け付けていないんです…ですが、なんとちょうど白鳥沢シリーズの五色を書いててあげました笑 どうぞ！ (2020年10月26日 7時) (レス) id: 2a3fd311ae (このIDを非表示/違反報告)
aika - リクエストです！五色くんお願いします！ (2020年10月25日 16時) (レス) id: fbbbb25eae (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 強者であれさん» 強者であれさん！五色はつとむって呼ばれてましたね… 読み込めてなかった自分が憎い…クソっ！教えていただきありがとうございます！そういうの感謝感謝です！！ (2020年10月21日 14時) (レス) id: 2a3fd311ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラムボン
| 作成日時：2020年8月7日 9時
