瀬.見英太3 ページ45
「……でも痛いかもよ？」
『痛くない……早く英太と気持ちよくなりたい…』
それを聞いた英太は大きくため息をついた。
「はぁ……そんなこと言われたらもう無理だわ」
英太は下を脱いでゴムをつけようとした時に私の方を向いた。
「あー……、A…今日いつも使ってるゴムじゃないんだけど…」
『？…私はなんでもいいよ』
「天童からもらったやつでさぁ……着けたらわかると思うんだけど…これ……」
英太は袋から開けてそれを取り出して見せてきた。
『……なんか……ついてる…』
表面がボコボコしていた。
「……これさぁ…いつもよりAが気持ちよくなるみたいなんだけど…使ってもいい？」
いつもより……気持ちよくなる……
どうなるかわからないのが怖かったが、いいよと答えた。
英太はそれを着けてから私の足を広げた。
「もし痛かったら叩いて教えて…夢中になってたら止められないから…」
グっと入ってくる感覚がわかった。
やっぱり久しぶりだったのですこしキツイ。
ゆっくり入れてくるのが逆に痛さを増した。
「A……ちょっと深呼吸……」
英太も奥に入れづらいのか、ハァと呼吸が浅い。
私は吸って、吐いた……吐いた時に英太は腰を前に押し込んだ。
『んんっ！……はぁ…入った…』
「……痛くない？大丈夫か？」
『……ふぅー……大丈夫だから動いていいよ』
英太はベッドに手をついて腰を動かし始めた。
いつもと違う……
中があのボコボコで擦られて中が敏感になる。
英太も段々と早く動かしていくたびに呼吸が荒くなっていった。
奥にガツガツ突かれると声がより高くなり身体が揺れた。
英太の肩に手を乗せて気持ち良さに持っていかれないようにした。
英太を下から見上げると激しく腰を打ち付けて、気持ち良さそうな顔が見えた。
そんな英太にキスして欲しくて手を伸ばす。
英太は覆いかぶさってくれて、腰を動かしながら強く口づけた。
英太が動くたび気持ちよくて、どこかいってしまいそうな感覚になる。
一度英太は動きをやめて、荒い呼吸のまま深く口づけてきた。
私は英太の頭を抱きしめてそれに応えた。
「…ん…はぁ…はぁ…………どう？……気持ちいい……？」
息を切らせて英太は聞いてきた。
『んっ…わかんない……けどちゃんと気持ちいいよ………えーたは……気持ちい……？』
英太は安心した顔をして私の頭を撫でた。
「俺は…最っ高に気持ちいいっ………じゃあちょっと…後ろ向いて…」
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Haruka - 及川さん最高です(ToT) (2019年11月13日 22時) (
レス) id: 1ad77a8eb8 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 黒尾君で激甘みたいです！ (2019年11月10日 15時) (レス) id: d42e461cc9 (このIDを非表示/違反報告)
魅亜羅 - フラムボンさん» ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 7f6a3fafca (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 魅亜羅さん！ツッキーきたー！今からハァハァしちゃいますよ笑 よーし！やります！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 塩レモンさん！くにみん自分で書いててかっこよ死しました…はなぢ また何かリクあったら言ってくださーい！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラムボン
| 作成日時：2019年10月13日 20時
