赤.葦京治3 ページ32
京治が耳を舐めてきた。息がかかる音で京治が興奮してるのがわかる。
同じように片手を胸に手を当てて揉まれ、触られた。
私は声を少し出して、ムズムズして足をクロスした。
耳を舐めていたはずが胸を吸ってきたので背中がピクッと上がった。
身体を唇で沿いながら下の方に京治が動く。
下の洋服をズルっと脱がされ、下着も脱がされた。
指で私の中心部をサっと触られた。
何回も同じように焦ったく触るのでちゃんと触って欲しい。
自分で言うのは恥ずかしいので、下にいる京治の名前だけ呼んだ。
『……け………じ…………』
「……フッ……ちゃんと触るからちょっと…やりたいことやってもいい？」
笑ってから私の足を開いて持ち上げた。
私はびっくりしたが京治に阻止される。
京治は太ももの中心部近くにキスをした。
少ししてチクっとした痛みがしたので、痛っ、と声に出た。それを何回かされた。
「…ごめんね、1回キスマークつけてみたかった」
京治に言われてドキッとした。
ということはさっき口づけていたところにその跡があるわけで。
自分じゃ付けられないところにその跡がある。
それを見るたびに私はきっと京治とのことを思い出すはず。
京治に手を絡ませて私も言った。
『私も……それやりたい……』
優しく笑っていいよ、と言ってくれた。
京治が下になり、下の服と下着を全部脱ぐ。
下から見上げられて背中をゆっくり撫でられた。
小さな溜め息が出てしまう。
どこがいいのか聞くと、好きなところでいいよと言われた。
私は柔らかそうな二の腕の裏にしようと思い、腕を持ち上げ唇を寄せた。
やり方がわからなかったがとりあえず吸ったみた。
一瞬京治の顔が歪む。
「んっ……もうちょっと吸わないと…跡残んないよ」
私は強めにやってみると、ちょっとだけ赤くなった。何回もやると赤くなるからやってみて、と教えてもらいやってみた。
『できた……やった』
京治の二の腕の裏は赤くなっていた。
見ていると京治が自分のものだといっているように見えてきて、束縛心が出てきた。
「……結構見えるところに付けたね…部活で着替える時、何か言われそう」
跡を見ながらクスっと笑って話していた。
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Haruka - 及川さん最高です(ToT) (2019年11月13日 22時) (
レス) id: 1ad77a8eb8 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 黒尾君で激甘みたいです！ (2019年11月10日 15時) (レス) id: d42e461cc9 (このIDを非表示/違反報告)
魅亜羅 - フラムボンさん» ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 7f6a3fafca (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 魅亜羅さん！ツッキーきたー！今からハァハァしちゃいますよ笑 よーし！やります！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 塩レモンさん！くにみん自分で書いててかっこよ死しました…はなぢ また何かリクあったら言ってくださーい！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラムボン
| 作成日時：2019年10月13日 20時
