瀬.見英太 [床上手]※※スーパー注意※※ ページ43
これは[HQ]それの手に入れ方[短編集]の瀬見verの続きです。読んでからの方が英太くんの気持ちがわかります笑
また瀬見さんですいません…瀬見さん書いてたタイミングでリクありまして笑
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『どうぞー』
「おじゃまします！」
『フフッ、元気に言っても誰もいないから』
英太が休みの日にうちに来た。
外に出掛けようとしていたが結構な雨が降ったのでちょうど両親もいないし、うちに来てもらうことになった。
「あー、腰痛てぇー」
『なに、バレー痛？』
「そうそう、バレーは腰と背筋めちゃくちゃ使うから」
『打つ時とかかなり反るからねぇ…大変だ』
床に座りながら2人で最近のあったことを色々と話す。
英太と主に会えるのは学校。
でも学校だとイチャイチャできない。
寮にいるから遊びに行けるのも珍しい。
久しぶりに2人きりになった私は英太とイチャコラしたかった。
私側にある英太の腕を持ち上げて自分の肩に置いた。英太に手を肩に回されているように。
目をパチパチしている英太を私は下から見上げた。
「…これは……なんだ？」
『今から英太チャージするから…よろしく…』
私は横から腰に手を回して英太の肩に頬を寄せた。
チャージは本当。
全然触れ合ったなかったのでこれを機に一気にチャージしたかった。
私は英太の匂いを吸うように深呼吸する。
英太はわかったのか自分の顔を私に乗せて、ジッとしていた。
「なー……俺もチャージさせて」
頭の上から声がして身体を伸ばして英太を見る。
反対側の手で腰に手を回されキスされた。
唇が少し開いたところに英太の舌が入る。
部屋の中で私たちの鼻から出る呼吸音しか聞こえない。
ギュッと英太を掴むと英太が離れた。
1回溜め息をついて、鼻がつきそうな位置でコソッと言われた。
「はぁ…………シてもいい？…ってか、させて…」
『うん……いいよ…』
英太は床じゃない方がいいよな、と言って手を繋いでベッドに上がる。
横に倒されて英太も上に被さった。
お互い指を絡めて見つめ合う。
『学校でも…もっと英太と触れ合いたいけど……無理だから…………今たくさん触れ合いたい』
「…そんなこと言われたら理性壊れますけど？」
『そうさせてるし……』
お前は…全く…と呆れた感じで言われた。
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Haruka - 及川さん最高です(ToT) (2019年11月13日 22時) (
レス) id: 1ad77a8eb8 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 黒尾君で激甘みたいです！ (2019年11月10日 15時) (レス) id: d42e461cc9 (このIDを非表示/違反報告)
魅亜羅 - フラムボンさん» ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 7f6a3fafca (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 魅亜羅さん！ツッキーきたー！今からハァハァしちゃいますよ笑 よーし！やります！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 塩レモンさん！くにみん自分で書いててかっこよ死しました…はなぢ また何かリクあったら言ってくださーい！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラムボン
| 作成日時：2019年10月13日 20時
