【番外編】松風天馬の従姉は最強シードあって二重人格だった (ページ16)

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#話から6年後ページ16

＞雷門にある誰かの家

貴「ふぅ…やっと見終わった」

？「お疲れ様です…」

飲み物を渡す

貴「君もな…チームに天馬が居て大変だろ？」

？「まぁ…大変ですけどアイツが居るだけで楽しいですよ」

貴「そうか(ｸｽ」

？「それとも俺はいつまでも名前を載せてもらえないんでしょうか？」

貴「名前を出したら私と合わないと思うからだろ。無口同士だし」

？「そうですけど…何か寂しいです」

貴「分かった。名前は無理だが特徴だけな」

ツンデレ「はい…これ選択肢が大変ですけど」

貴「問題ない。ツンデレっと言っても沢山いるから特定は出来ない」

ツンデレ「そうですけどね…もうちょい特徴的に出しましょうよ」

貴「はいはい…これでどうだ？」

猫「人ですら無くなったんですけど…」

貴「だって…君の特徴は猫しかないだろう？」

猫「特定人物がかなり絞られましたね」

貴「私としては楽だがな…」

猫「そうですか…あっ、それと」

貴「何だ？」

猫「早く豪炎寺さんに知らせなくて良いんですが？付き合ってること」

貴「言ったら修也さん大変な事になるからな」

猫「ですね。言ったら俺は逝来ますよね…」

貴「その時は私が修也さんを逝かさせるから…」

猫「(男前すぎるだろ…)」

貴「お前が女すぎるだけだろ？」

猫「勝手に心の声を聞かないで下さい…」

貴「悪い。暇だったから…」

そう言い水を飲む

猫「そう言えば子どもが欲しいんですけど…」

貴「ブッ！…い…いきなり変な事言うな…」

猫「あぁ…すみません。で…子供欲しいんですけど？」

貴「お前が24歳になったら考えてやる」

猫「分かりました。後5年待ったら子どもを^^」

貴「はいはい…頑張りますよ」

#？side

俺の正体分かりましたか？

まぁ…続編を見れば分かると思いますけど…

ヒントとしてはブラコンだそうだ…

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はい!これで天馬の姉小説は終わりました…

次回作はイナギャラの小説予定です

作るとしても来週ぐらいには作る予定です