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少しでも長く・・・ ページ6
教室につくと、
友1「A、おはっよー！」
A「おはよー」
友2「今日も及川さんと登校？」
A「うん、毎日そうだって言ったじゃん。」
友1「いいなぁ」
友2「私も一緒に登校したい！！」
A「...言ったじゃん、登校したら？って」
友2「でも、無理だよぉー」
A「大丈夫。今度徹に聞いてみるよ...」
友1「本当！？わぁ！ありがとう！」
友1「私も！」
A「うん、分かった...。 ごめん、ちょっとトイレ行ってくる」
友1「はーい」
私はトイレに行く...と見せかけて、空き教室へと行った。
時間、大丈夫だよね？
中に入ると私は、おさえていた涙を流した。
A「...うぅっ」
本当は嫌なんだよ...
私は、徹と少しでも長い時間一緒にいたいから本当は嫌...。
嫌われてたって、私は大好きだから
私は涙を拭き取り、教室へと戻った。
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作者名：ふらわぁ♪ | 作成日時：2015年3月1日 23時
