＊ ページ9
神山side.
力が入らんくて、完全に照史に凭れかかってしもてる
照｢神ちゃん凄い熱いで？熱は？｣
｢…測ってへん…｣
濱｢どうしたんや!?｣
流｢濱ちゃん!!｣
照｢ナイスタイミング!!流星と濱ちゃんで、神ちゃん運んでくれへん？
俺は熱冷ましとか色々準備するわ｣
濱｢了解や！流星運ぶで？｣
流｢おん。神ちゃん？ちょっと動かすから我慢してな？｣
｢んっ…っ！ゲホゴホッ…はっ｣
咳止まらん…
ただでさえ迷惑かけとるのに、これ以上は…
濱｢大丈夫やから。迷惑思ってないから｣
｢!!っ、濱、ゲホッ、ちゃ…｣
何で分かったん？俺、口に出してへんで？
濱｢皆、神ちゃんが考えてること分かる｣
｢っ…｣
流｢…動かしてええ？｣
声を出すのも辛く、俺は黙って頷く
そしたら流星と濱ちゃんが丁寧に俺を運んでくれた
ベッドまではすぐやけど、俺は段々瞼が落ちてきて
そのまま眠りについた＿＿＿＿……
-side.なし-
ｶﾞﾁｬｯ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
桐｢お疲れー｣
重｢神ちゃんは!?｣
濱｢落ち着きや。流星が確認に行っとるけど、ずっと眠っとる｣
望｢…神ちゃん。酷いん？｣
桐｢俺達が来てすぐ熱測った時は39.4度あったわ｣
淳｢そっか…｣
皆が黙った時
流｢神ちゃん!?大丈夫か!?｣
全員『!!?』
流星の焦ってる声に、皆がすぐに神山が寝ている部屋へと向かった
ｶﾞﾁｬｯ
重｢!!神ちゃん!!大丈夫か？｣
神｢し、げ…〜っ！うﾞげぇぇ、うぇ、はっ…はっ｣
神山が苦しそうに流星が持っているゴミ箱に吐いていた
重岡はすぐに神山の横に行き、背中を擦る
望｢…病院行った方がいいんちゃう？｣
桐｢せやな。タクシー呼んでくるわ｣
淳｢頼むわ。俺は神ちゃんの上着とか準備する｣
ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
神｢っ、はっ…しげっ｣
重｢どうしたん？｣
神｢うぇっ……ゲホッ、辛っい…｣
重｢…こんだけ熱あって吐いたらなぁ。
せやけど、俺らがいるから大丈夫や。大丈夫やから落ち着き｣
神｢っ｣
流｢……｣
流星がゴミ箱を持ったまま、望は部屋の入口で心配そうな顔で黙ってた
濱｢流星。望も。大丈夫やから落ち着き？｣
流｢…おん｣
望｢…ん｣
桐｢タクシーすぐ来てくれるて！｣
淳｢じゃあ俺と昭史、しげで神ちゃん病院に連れてくわ。
濱ちゃんは流星と望と待っとって｣
濱｢分かった｣
神山に上着を着せ、桐山が神山を背負ってタクシーに乗り、病院へ向かった
→
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メイ@(プロフ) - Aiko Gotoさん» 申し訳ございませんが、今はリクエスト受付しておりません。このWEST☆体調不良☆は�Г泙悩遒辰討�りまして、『WEST☆体調不良☆�А戮縫螢�エストは現在受け付けていない旨を書いておりますので… (2020年10月13日 14時) (
レス) id: 916c217cc7 (このIDを非表示/違反報告)
Aiko Goto(プロフ) - 重岡大毅くんのインフルエンザの設定でお願いします (2020年10月13日 1時) (レス) id: eb16377dc0 (このIDを非表示/違反報告)
メイ@(プロフ) - All 担ジ虹色ャス民さん» すみません…現在は短編のリクエストを受付しておりません…リクエストいただいたのに申し訳ございません。 (2019年11月10日 11時) (レス) id: befb812998 (このIDを非表示/違反報告)
All 担ジ虹色ャス民 - リクエスト コンサート中のステージで高熱により神ちゃんが倒れる設定でお願いします。 (2019年11月10日 7時) (レス) id: e05d780a0e (このIDを非表示/違反報告)
青 - ありがとうございました！ (2019年4月22日 22時) (レス) id: 2a72258925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メイ@
| 作成日時：2019年4月11日 15時
