7.Party ページ8
私は、コーイチの部屋に向かった。
階段のところだけでも声が聞こえる。
みんな、騒ぎすぎ(笑)
ガチャ
晃「あ!A、おっそいぞ〜」
「ごめん、ごめん!つい、話しちゃって(笑)」
晃「いつでも話せるやろ、おかんくらい(笑)
家、隣なんやから〜」
佑「あ〜!さらっと、自慢したな〜!!」
晃「なんや?悪いんか?(笑)」
佑「いいな〜!僕も、Aと暮らしたい!」
海「いや、それは違うだろ(笑)」
祐「せめて、隣に住みたい。でしょ?(笑)」
太「もう、ユースケはほんまバカやな〜(笑)」
佑「あ〜、そうゆうタカシだってバカじゃん〜」
太「え、俺も!?俺は、ちゃんと勉強してるで!」
「も〜二人ともバカだよ(笑)」
稜「そういえば、今日、クラス発表したあったじゃん?あれ、入学テストの成績らしいよ?」
「「「「え!?」」」」
佑「待って待って!ってことは…」
「「「「Cがバカ〜〜〜!?!?」」」」
稜「お前らハモりすぎ(笑)」
「え、じゃ、じゃぁ、私、バカ…」
海「そーゆーこと(笑)」
晃「A、今頃か〜(笑)」
「私、テスト頑張ったのに〜(泣)」
海「A、おいで?」
ポンポン
近づいてみると、カイが優しく頭をポンポンしてくれた。
「カイお兄ちゃ〜ん!」
ふざけて言ってみる。
そしたら、
晃「A、俺んとこにもおいで?」
「え、やだ、臭い。」
晃「!? なんでや!?」
「コーイチお父さん臭いから、やだ!」
晃「タクヤ〜(泣)」
拓「うわ、くんな」
晃「俺、もうダメや」
海「コーイチ、ドンマイ(笑)」
稜「ティ…、A! 俺のとこにもおいで〜」
「あ、今、ティアラって言おうとした〜!!」
稜「い、言ってないよ!」
「最低〜」
稜「タクヤ〜(泣)」
拓「うわ、お前らくんなくんな」
『ははは〜』
もう、私たちこんな大きくなって、高校生なのに
まだ、こんなことやってる(笑)
でも、すごく楽しいんだ〜!
今までも。
これからも。
ずっとずっと、私たちは楽しいことしていくんだ。
そう思ってた…。
今は。
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ガリガリヤンキー(プロフ) - ところてんさん@低下かもさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年1月10日 10時) (レス) id: 8487406707 (このIDを非表示/違反報告)
ところてんさん@低下かも(プロフ) - ガリガリヤンキーさん» いえいえ、これからも面白い作品を作ってくださいね (2016年1月9日 12時) (携帯から) (レス) id: fd97321a98 (このIDを非表示/違反報告)
ガリガリヤンキー(プロフ) - ところてんさん@低下かもさん» コメントありがとうございます。初作品で、わからないことが沢山ありますが、応援していただけるとありがたいです。お知らせ、ありがとうございます!! (2016年1月9日 9時) (レス) id: 8487406707 (このIDを非表示/違反報告)
ところてんさん@低下かも(プロフ) - とても面白い作品ですね!でもオリジナルフラグたってますので外してください。 (2016年1月9日 7時) (携帯から) (レス) id: fd97321a98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリガリヤンキー | 作成日時:2015年12月31日 18時