I am in love with train.

4.entrance ceremony ページ5

先生は３人いて
どうやら人が多いため少しずつ
離れた場所にクラスが書かれた紙を掲示するらしい。

晃「なら、3ヶ所に分かれてみようぜ！」

海「そうだな、そっちのが早くわかりそうだし。」

そうゆうことで、私たちは3ヶ所に分かれた。
私は、晃一と一番近い所に見に行ったんだけど…。

晃「あ！おれ、A組や！」

「あ、私、C組だ〜。」

晃「なんや、Aと一緒ちゃうんか〜」

「残念だね、コーイチ(笑)」

晃「Aとは中１の時から一回もなってへんで？」

「私的には、過保護なコーイチと離れれて嬉しいけど(笑)」

と、こんな話をしていると他のみんなもクラスがわかったみたいで。

太「俺、B組や！」

海「俺はA組〜。」

稜「俺も〜。」

佑「僕、C！」

祐「俺もCだよ！」

拓「俺も。」

「私もC！で、コーイチはAだから…」

A組がコーイチ、カイ、リョウガ。
B組がタカシ。
C組がタクヤ、ユーキ、ユースケ、私。

太「え、俺だけ離れた！？」

「タカシどんまい〜(笑)」

太「俺、クラスで孤独や(泣)」

「大丈夫！タカシなら、友達なんてすぐできる！」

太「不安や〜」

クラスもわかったことで、私たちは自分の
クラスへ向かった。

席は、前がユースケ、後ろがユーキ、隣がタクヤと
なんともな神席で安心した。

あとは、他に友達を作るだけ！！
なんか、高校生活楽しみ〜！！！

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