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謙「 おっはよーございま〜す！ 」
駿「 うるさっっ 」
和「 あれ〜？りゅちぇ早いなぁ〜 」
恭「 あ、今日Aおるや………え？ 」
「 みんなおはようございますっ 」
ぞろぞろと残りのメンバーが現場入り。
そこでAちゃんにいち早く食いついたのが
まさかの恭平で＿＿＿
恭「 A、今日どうしたん？ 」
「 えっ…？ 」
しかもさらっとAちゃんのほっぺに触れる
和「 ほんまや〜〜なんかキラキラしとる〜！ 」
「 あ、さっき流星くんがしてくれて、、 」
和「 さすがりゅちぇやな〜〜！かわいい！ 」
「 ・・・？！ 」
謙「 なになに〜？？？かわいい？？ 」
和「 Aちゃんがりゅちぇにかわいくしてもらったんやって〜！ 」
謙「 わっ！ほんまや〜〜！ 」
・・・気付けばAちゃんの周りに集まり出す
Aちゃん困惑しとるし・・・
『 あ〜〜もうええって！みんな落ち着きーや 』
和「 えっなんでなん？？どうしたん？？ 」
「 あー・・・んーなんだろう・・・？ 」
謙「 みてみ？みっちー固まってんで笑 」
駿「 っ・・・？！ 固まってへんわ！ 」
謙「 とかいって見惚れてたんちゃうの〜〜笑 」
そんなこんなで、
みんな急に大騒ぎ。こんなことやったらやめとくんやった・・・
『 あ〜〜！もう！Aちゃん引いてるやん！
俺が新しいコスメ試したくってお願いしたの！おしまい！ 』
「 あ、そう、だったの・・・？ 」
本当の意図は彼女にも伝わらぬまま。
もうとりあえずこの騒ぎを抑えたくって放った一言。
恭「 ・・・・ 」
「 あっ、そろそろ撮影始まる時間…！
みんな準備大丈夫ですか？ 」
和「 ばっちりやで〜！丈くんたちもそろそろ…
あ、きたきた〜！ 」
大「 ん・・・？どないしたん・・・？ 」
丈「 なんかまーた騒いどったやろ〜〜 」
和「 いや、Aちゃんがかわええって話をしとって… 」
結局この日、撮影の合間もその話は尽きなくて、
なんかなぁ、なんて気持ちになってしまった
「 ・・・流星くん、どうかした？ 」
『 いや・・・？やめとくんやったなぁって 』
「 ん･･･？ 」
『 Aちゃんにメイクしたの後悔。 』
「 えっ・・・ 」
『 なーんか面白くない。可愛いのなんて最初からやし！ 』
我ながら何言ってんねんって感じやけど。
だって、そうなんやもん＿＿＿＿
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作者名：fumi
| 作成日時：2024年2月22日 17時
