コンビニへ行こう！2 ページ23
前回はテヒョンさんとジョングクさん。
そして今回はホソクさんとジミンさんでコンビニへ行く。
…なんでそうなるの？
玄関には全身ラグジュアリーなファッションをキメたジミンさんがモデルばりに立っているし、何故それ？というなんとも奇抜なファッションに身を包んだホソクさんがガニ股でスマホをいじっていた。
対して私は安定のスウェットである。
まあ そこは置いといて。
「あのですね、目立つ服装は避けましょうよ。」
JH「え〜？かくしてますよぉ？」
JM「ほら、ぼうしとぉ、サングラス〜！」
「非常に言いにくいですが、余計目立ってます。」
たかがコンビニに行くのに何故だ。
まだテヒョンさん・ジョングクさんのがマシな格好してたよ。全身黒かったけども。
JM「いこー、ヌナ」
私を引っ張るジミンさん。
「わかりました、じゃあ近寄らないで下さいね。」
JH『何気にさらっと酷いこと言うよね、このヌナ。』
やいやい文句を言いながら私達は宿舎を出る。
………
……
…
私達は一定の距離を保ちながらコンビニへ向かう。
『あれ、ホソクじゃない？』
『隣はジミン？』
通り過ぎる人達がチラホラ気付く。
ほら〜！目立つっていったのに。
『オッパ〜！』
『キャーーー！』
案の定、ホソクさんジミンさんは若い女の子達に囲まれてしまった。
私は2人の方を向いて手を合わせる。
どうか、生きて帰れよ。
そしてスキップしながらその場を後にした。
JH『あっ！ちょっ、こらー！！』
JM『ひどい！』
2人の悲鳴が聞こえたような気がしたけど、私は振り返らず去るのみ。あばよ！
ひとりコンビニを満喫するぞ！
そして馴染みの(？)コンビニに到着。
？「あ、きたー。」
「こんにちは。」
このコンビニには休憩中とかによくきているので、すっかり店員さんに顔を覚えられている。
ここには男女のアルバイトさんがいて、どちらも私を見ると挨拶をしてくれるのだ。
今日は男性アルバイトのスンヒョンさんだ。
SH「今日は、なに食べますか？」
スンヒョンさんは大学生で日本語を専攻しているらしくて結構ペラペラだ。
私が独り言でブツブツ日本語を話しているのを聞いてたらしく、話しかけてくれて仲良くなった。
「今日は、アイスクリームです。」
コンビニは暇らしくてスンヒョンさんが一緒にアイスクリームを選ぶ。
韓国の店員さんって自由だよね。
普通にモノ食べながら接客するからいいね。
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たるぎうゆ(プロフ) - rnmo_xx_さん» 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます〜！とても嬉しいです^_^完結はまだまだ先になりそうですが、更新ゆるゆるやっていきますね！ (2021年8月30日 14時) (
レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - ユホさん» 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます〜！楽しんでいただけてるようでとても光栄です！お気遣いありがとうございます^ ^また覗いてもらえらたら嬉しいです！ (2021年8月30日 14時) (レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
rnmo_xx_(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。とても面白かったです！作者さんのペースでお待ちしてますので完結まで楽しみに待ってます！ (2021年8月30日 8時) (レス) id: c79aa7bb79 (このIDを非表示/違反報告)
ユホ - 初めまして、こんにちは！毎回楽しく拝見させていただいています。無理をせず、これからも頑張ってください！ (2021年8月29日 22時) (レス) id: 68277c1237 (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - (名前)まろさん» 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます〜！わあ、本当に嬉しいです（ ; ; ）！お気遣いまで…泣 またお暇な時覗きに来てもらえたら私が喜びます笑m(._.)mペコリ (2021年8月28日 14時) (レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たるぎうゆ
| 作成日時：2021年8月16日 17時
