コンビニへ行こう！1 ページ22
TH「ごめんなさい〜。」
「ついてこないで。」
ついうっかり居眠りしたら何故かテヒョンさんに私の首を吸われてた。
ここの人達は口が寂しいのか？
おしゃぶりでも買ってやろうか？
TH「ゆるして〜！」
「もうしないなら、許します。」
TH「え、するよ？」
テヒョンさんがキョトンとしている。
どいつもこいつも！
開いた口が塞がらない。
これ以上この事について話してもらちがあかなそうだ。
「もう、いいです…。」
TH「やった、ゆるされた！」
ちがう、そういう意味じゃない。
テヒョンさんが私の背中にぶら下がる。
そしてわたしの首を撫でながら低い声で笑うのだ。
TH「ぼくの。」
怖い、怖すぎるので無視だ無視！
それからもテヒョンさんが離れてくれない。
頼むから私をひとりにしてくれ。
誰か！助けてください！！
宿舎の中心で、helpをさけぶ。
(某映画風)
？『ヤー。』
TH『いたっ！蹴らないで下さいよ！』
JH『いつまでくっついてるんだよ。鬱陶しいやつだな。』
ホソクさんが笑顔でテヒョンさんを蹴っている。
ちょっと乱暴だけど、おかげで離れてくれた。
JH『帰れっ！テヒョンア、ハウス！』
TH『俺は犬じゃない…。』
テヒョンさんがブツブツ言いながらどこかに行った。
「助かりました。」
JH『〜〜♪』
「え。」
今度はホソクさんが背中にぶら下がる。
JH「ぼくも、したかった〜！」
「…。(白目)」
このままでは非常にまずい。
なぜなら、キスマークがバレたらまた面倒な事になりそうだから。
「ホソクさん、コンビニ行きませんか？」
JH「えっ、デートですか！？」
ちがう。
「アイスが食べたいのです。」
JH「はははっ。いきましょう〜！」
ホソクさんは支度をしに部屋に向かう。
やったぜ。上手くかわせそうだ。
私はルンルンと玄関へと歩き出す。
JM「どこいくの。」
まあ、当たり前にジミンさんも一緒にコンビニに行く流れになったよね。
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たるぎうゆ(プロフ) - rnmo_xx_さん» 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます〜！とても嬉しいです^_^完結はまだまだ先になりそうですが、更新ゆるゆるやっていきますね！ (2021年8月30日 14時) (
レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - ユホさん» 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます〜！楽しんでいただけてるようでとても光栄です！お気遣いありがとうございます^ ^また覗いてもらえらたら嬉しいです！ (2021年8月30日 14時) (レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
rnmo_xx_(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。とても面白かったです！作者さんのペースでお待ちしてますので完結まで楽しみに待ってます！ (2021年8月30日 8時) (レス) id: c79aa7bb79 (このIDを非表示/違反報告)
ユホ - 初めまして、こんにちは！毎回楽しく拝見させていただいています。無理をせず、これからも頑張ってください！ (2021年8月29日 22時) (レス) id: 68277c1237 (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - (名前)まろさん» 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます〜！わあ、本当に嬉しいです（ ; ; ）！お気遣いまで…泣 またお暇な時覗きに来てもらえたら私が喜びます笑m(._.)mペコリ (2021年8月28日 14時) (レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たるぎうゆ
| 作成日時：2021年8月16日 17時
