私の家族。2 ページ23
？「…A…おい、」
A『うーんうーん…そっとしといてよ〜お母さん…疲れてるんだからぁ…』
？「Aちゃん、早く起きないとその乱れに乱れた浴衣を剥ぎ取って生まれたままの姿にしちゃうんだからっ(しゃがれ裏声)」
A『…誰だっ変態め！またナムジュニでしょ！？』
YG「残念だな、俺だ。朝飯前だぞ、さっさと起きろよ。」
ユ、ユンギィ！？
一瞬で目が覚めた。
朝ごはんをキッチリおかわりした7人の妖精と私は宿を出て車へと向かう。
その道中、昨日のお騒がせおじさんにバッタリ出くわしたけれど、何も覚えてないらしく特に絡まれなかった。
JH「ね、だから大丈夫だって言ったでしょ？」
ホソクがウインクをしながら私に耳打ちをして、車に乗り込んだ。
すごいや、うちの妖精達！
私はぐーっと背伸びして深呼吸をし、車に乗り込んだ。
妖精達との初めての家族旅行は破茶滅茶だったけれど、より一層絆が深まりすごく良い思い出になった。
町内会長さん、自腹切ってくれてありがとう！
TH「しゅっぱーつ！」
JM「しんこーう！」
JK「つぎはｧ〜〇〇駅ｨ〜〇〇駅ｨ〜」
JH「無駄に上手いな。」
『こういう子クラスに１人は絶対いるんだよね。』
JN「全員乗ったね！？」
NJ「８人全員います。」
JN「じゃあ出発するよ？忘れ物ないね！？」
YG「あ〜若干１名、顔色が悪いのがいます。」
NJ「スマホ忘れた…」
JN「なにしてんのよぉ！さっさと取ってきなさい！」
帰りまでぐだぐだで。
だけどそれがいつもの私達。
NJ「はあ、はあ、お待たせしました！」
JN「よおし今度こそ本当に出発！」
YG「右よし左よし。オーライ。」
JH「ナムジュニまだシートベルト付けれてませんよ。」
TH「ぎゃあ！ジニヒョンの急ハンドルのせいでナムジュニヒョンの肩が…俺にめり込んだ…ぐふっ。」
JM「て、てひょんあ〜！すぐに治してあげるからね！」
JK「コンビニ寄って下さい。お菓子が無いと禁断症状が…手が震えて…」
JN「ちょっと！足まで震えまくってて僕の座席に当たってるし背中が物凄くバイブレーションをくらってるワケよ！ユンギヤ、ジョングギを止めて！」
YG「zzz」
JN「助手席の意味！？寝るの早すぎィ！」
明日も明後日も一緒にいようね
とてもとても大好きな私の家族達
７人の妖精さん。
JN「A、何とか言ってよ！」
A『zzz』
JN「皆、長男を敬って！」
＊続く＊
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たるぎうゆ(プロフ) - カナタさん» こんばんは、コメントいつもありがとうございます！書き溜めてまた投稿したいと思います_(:3」z)_それでは、また会う日まで〜！ (2022年3月15日 0時) (
レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - 完結おめでとうございます♡ ７人の妖精に見守られながら(監視)の素敵なお話でした👏続きもあるとの事で嬉しいです♡次回更新楽しみにお待ちしてますね^^ (2022年3月13日 23時) (レス) @page24 id: 19c369bb5e (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - なむじゅにおっぱの彼女でｓ((殴さん» こんにちは、コメントありがとうございます(o^^o)楽しんでもらえたようで嬉しいです！マイペース更新ですがまた覗きに来てくださいね！ (2022年3月13日 16時) (レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
なむじゅにおっぱの彼女でｓ((殴 - じみにおっぱの「しばいたろか」が個人的におもしろかったです。更新がんばってください！ (2022年2月3日 20時) (レス) @page21 id: 929eb11238 (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - 優里さん» こんばんは！コメントありがとうございます(^^)だいぶ返信遅くなりました汗。こっそり更新…(*_*) (2022年1月31日 0時) (レス) id: a4e68f895a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たるぎうゆ
| 作成日時：2021年9月1日 21時
