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Bb ページ6

. ある休日



「ふぁ〜〜あ」



どうもおはようございます 櫻井Aでございます 。さて、何故俺がここにいるかと言いますとー、

え?何処か?って ああ、今は時計台の前にいまーっす!そうです待ち合わせです 。

え?誰を待ってるんや?って、あ!ちょうど来ましたよ








桃「Aせんぱ〜〜い!」


「お、きたきた」


桃「待たせてもうて御免なさい!」


「全然、俺も今来たとこやし」 (本当は30分前に来ていた)


桃「んふふ、流石ですね」


「何がやねん。てかどこ行くん?」


桃「ま、付いてきてください!」









そうです。今日はむむちゃんの買い物に付き合うことになりましたー。まさか本間に行くことになるとはな、はは 。









さっさと歩いていくむむちゃんに慌てて付いていけばオシャレなお店が並ぶ通りに着いた 。








「うっわ、すげえオシャレやな、俺浮いてへんやろか」


桃「何言ってるんですか!むしろお似合いですよ」


「ショップ店員みたいなお世辞ありがとう」


桃「んもう、お世辞やないのに! 」


桃「あ、ここです!」








といって着いたのは男物の服屋さん。ん?この子は一体何を買いに来たんや?








「ちょ、むむちゃん?ここ男物やけど」


桃「はい、今日は兄の誕生日プレゼントを買おうと思うて、それで先輩に選ぶの手伝って欲しいな〜って、、ダメですか?」


「そういうことな!よし、一緒にええの選ぼうや」


桃「ふふ、ありがとうございます!」











こうして2人で悩んで悩んでTシャツと帽子を買って 、その後はこれまたオシャレなカフェでイソスタ映えしそうなパンケーキを食べ、そこら辺のお店をブラブラした 。









桃「A先輩、今日は本間にありがとうございました!めちゃくちゃ楽しかったです!」


「こちらこそやで、楽しかったまた行こな」


桃「はい!」


「あ、これあげるわ」


桃「え、何ですか?」



何て言いながら俺があげた紙袋の中身を取り出すとキラッキラの目をこちらに向けてきた



「さっき行った店で似合いそうやなって思わず買ってもうた」



桃「うれしい、、可愛ええし」


「良かった、いっつもシュシュ付けてるやん?やから!んまあいらんかったら誰かにあげてええから」


桃「そんな!毎日つけますよ!!」


「んは、ありがと。じゃ!」




颯爽と帰った俺には彼女の声は聞こえなかった








桃「もっと好きになるやん、あほ」

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神ちゃん愛ing - 初コメ失礼します!!リクエストなのですが、智子が夢主とショッピングに誘って、行く感じがいいです!細かくなくてすいません!更新頑張ってくださいッ! (2018年4月28日 22時) (レス) id: bdc8cbeed4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じらう | 作成日時:2018年4月15日 0時

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