Bounce B《 JW 》 (ページ20)

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Bb ページ20

。まあそんなこんなで文化祭１日目

何で一気に飛んだんやクソ！って思ったそこの貴方！そう貴方です！なんでかって？お気付きの方も居るとは思う、そう、ここまで特に何も無かったからだ。

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まぁ、前売り券販売の時に何故か俺のクラスのが争奪戦になったくらいだ。特にむむちゃんがやばかったらしい(券販売担当濵田からの証言)

その話は気が向いたらすることにしよう。

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そんなことよりだ、俺は、今、ビックリしている。何故かって？？それは

「なぁ、何で俺だけ着物着させられてるん？」

紫「よく似合うてるで」

「いや、ちゃうやん、そういう事やないやん？」

橙「まぁ、お茶立て担当やからしゃあないやろ」

「いやいや！他の人皆制服やがな！！」

黄「ブツブツうるさいな、Aはこのクラスの看板なんやから当たり前やろ、しっかり仕事してガッポリ稼ぐんやで」

「ひぃぃぃ、何この鬼」

黄「なんやと！！！」

橙「まあまあまあまあまあ！！！！文化祭やし仲良くやろうや～」

紫「せやで～～？楽しく！やろ？」

「あー、うん、せやな」

担任「よーし、御前らもうすぐ始まるから準備せえよ！」

「「「「ういーっす」」」」

担「お、A。その着物よう似合ってんで(笑)」

「いや笑っとるやないかい！」

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俺のクラスはティーパーティなんやけど、紅茶とか緑茶とかとは別にお茶会と奏してお抹茶を立てるコーナーを作り、俺はそのお茶を立てる担当になってしまったのである。

そのお茶会の券がバカ売れに売れ、当日券も残りわずからしい。皆そんなに抹茶が好きなんか( 違)

それにしてもお茶を立てるのは面倒臭い。茶道をやってたなんて言わなければ良かったと今更ながら後悔をしている。

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そんなこんなで文化祭１日目が始まった。。。