ﾟ+｡* WEST-短編集 3 *｡+ﾟ

△ ドS * Daiki.S 【リク 】 ページ47

ヒーローくんさんリクエスト

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重「 自分が何したかわかっとるん？ 」


「 だからあれは事故やって …… 」


重「 何がおもろくて 、望とキスしとるとこ見なあかんの？ 」


「 せやから 、それは … 」





階段でよろけてもうて

下におった望が支えてくれた



ただ 、それだけやねん

キスなんてしとらんし 、大毅の勘違いやのに





耳元で鈍い音がして

気がつけば背中は冷たい床





「 え … なに？ 」


重「 お仕置きに決まっとるやろ 」





謝ったら許してやる

とでも言うような目で見つめる大毅




それでも私の変なプライドが

口を結んどるのが気に食わんかったんか






重「 そんなにお仕置きされたいんか 」


「 ちが …っ 」


重「 もう遅いっちゅうねん 」






乱暴にベッドに投げられて

初めて大毅が怖いと思った






「 やめ … 、こんな大毅 … 知らん … 」


重「 ……っ 」







泣き叫んどったら大毅の動きが止まって





「 大毅 … 」


なんで 、大毅も泣きそうなん …？






重「 …… ごめん 」


「 え … 」


重「 怖がらすつもり無かってん … 」






途端にシュンとなる大毅に

こんなときでも愛されとるなって感じる






「 … 怖くしないなら 、ええよ …… 」


重「 は…？ 」


「 怖ないなら 、お仕置き …… 」


重「 … ふは 、結局してほしいんか 」






優しく笑う大毅と発された言葉は

どうにも合っとらん





それでも 、受け入れてまう私はもう


大毅に相当はまっとる.。





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いやいや 、重岡さんもおえろいな ←


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ドエスしか今のところ書いてへん汗

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