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あ、 流れ星
そう 思った時には もう 見えなくなってて。
「 今、 流れ星 流れたよね !? 見た !?」
目を きらきら させて 喜ぶけんちゃん 。
ふふ、かわいい
「 見えたよ 。 あ、 でも お願いするの 忘れちゃった 。 」
「 じゃあ、次は お願い出来るように ちゃんと 見とこ ? 」
二人して 夢中になって お部屋の中が しーん って してる。
ふ、 と 隣を見たら 真剣な目で 夜空をみてる けんちゃんの 横顔。
綺麗 。 儚くて 消えちゃいそう 。
私には勿体無いくらい 。
いつか 私以外の女の子に 心変わりしちゃったら どうしよう 。
私って ちゃんと けんちゃんの 彼女出来てる、?
そんな事を 考え出したら 止まらなくて。
ずっと ずっと 私だけのけんちゃんで居て 、?
そんな意味を込めて 君の頬に キスをした 。
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作者名:ゆうかまる | 作成日時:2017年9月22日 20時