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「じゃねー。」
「じゃねー。」
友達と別れて帰り道をゆく。
繁華街から離れて暗くなっていく。
街灯と家の光くらいしか明かりがなくなってきたころ。
「あれ・・・、あんな店あったっけ・・・。」
『シークレット』という看板が出てる。
バーかな?
へー、こんな家から近いとこにあったのに気付かなかった。
ちょっとだけ・・・、
カランカラン、
「いらっしゃいませ。」
「・・・うわ。」
ついつい漏れた声に自分で驚いた。
店の中は外とは一変して、黒と赤を基調にしたスタイリッシュなデザイン。
そして何より、美形すぎるお店の人。
「あのー・・・、ここってバーですか?」
「ふふっ・・・いいえ。
よく言われるんですよね。
バーではなくて、看板どうり『秘密屋』です。」
秘密、屋・・・?
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鳥川トリート - ラブ秘密屋さん! (2015年12月6日 17時) (レス) id: 8c232e513b (このIDを非表示/違反報告)
鳥川トリート - とってもおもしろかったです(><) 早く続きが読みたいです(><) これからもがんばってちょ (2015年12月6日 17時) (レス) id: 8c232e513b (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - あ、良かったー終わるのかと思いましたー 私リクエストとか苦手なので...他の人のを参考にしてみてください! (2015年12月4日 20時) (レス) id: a5ed9aed82 (このIDを非表示/違反報告)
れい - しおんさん» いいえー。続編として書かせてもらいます!!一応短編なので。続編へのリクエストとかあったらください! (2015年12月3日 22時) (レス) id: 34956ac3a0 (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - もうおわりなんですかー? (2015年12月3日 20時) (レス) id: a5ed9aed82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れい | 作成日時:2015年11月29日 16時