.*･ﾟ JW 短編集.ﾟ･*. 4nd☆*。

7. ページ39

青 side








勝手な好奇心で隣人に押しかけたのも関わらず、好きになってしまうって実際あるんやな






声だけじゃなくて、顔もまあまあかっこいいし、普通にモテる顔やろ








1人でやらんでも、誰でも相手してくれたやろうに









目の前におるこの子は最初とは打って変わって「早く犯して」と言わんばかりの顔








かわいすぎない？

こんな子を放っておいたのはどこのどいつ...









赤「なあ、りゅせ？



し...しないん？？」







触るだけで満足いかない大毅







青「もっとほしい？」







赤「...わかるくせに」







青「俺にはわからん〜〜


いたっ！」








大毅は俺の頬をムニッて摘まれた








赤「ほ、ほら、これ早く俺のに入れて」







これ、と指差すところには俺のモノ








青「しゃーないなあ」








赤「んんっ、！」








指を軽く入れたらすーっぐ飲み込まれる




そりゃ一人でやってたんやからゆるゆるやわな

溶かさんでもいける









思いっきり奥まで入れて当たる








赤「あ、あ、入って、る！！

やあぁ、りゅせのが、ここにあるぅ、」








と、お腹をさすって苦しそうなのに笑顔になる






青「無理せんと痛いって言えばええのに」







赤「痛くないよ...っ


あんっ、あ、やば、いきそ、」








緩く腰を動かせば声が高くなって大きくなる





揺れる度、垂れる汗がキラキラと輝いてた





そしてイクときも







でもなあ、








青「俺いってないけど？」







赤「だめだめだめ、これ以上したらおかしいなるううう、、」







大毅は淫らに乱れて、やっぱ素質有る







赤「イ、イクイ クっ、、」







またイク手前、ぎゅっと中が締まって俺もイきそう







青「大毅が締め付けるからイ きそ...っ」







赤「なら一緒にイこ？」






傾げて言ってくるからもうかわいいしかない


一緒にいくしかないやんこれは








赤「んあっ！！

はあっ、ふっ、んっ...ぅ」









イッたみたい




イ ク時でさえかわいいからなあ、、







青「気持ちよかった？」







赤「きもち、よかったよぉ、っ」








ただの隣人から大きく変わったかな？









赤「あ、りゅーせ？




俺の恋人になって、声を漏らさないように流星が毎回キスして抑えてね」







確信犯なのにもほどがあるかわいい隣人...いや、恋人でした








end

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___

1 真実は？ 青 × 緑→←6,

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す