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赤 side
チャイムを鳴らして、リビングに案内された
ド.○○キと鳴る心臓が尋常じゃないくらい早くて今にも聞こえそう
流星を横からチラッとみて何も反応がなかったので少し安心した
そのチラッと隣を見た時、その顔はやっぱりかっこよくて...相手が俺でいいのか不安になった
ジャニーズWESTのセンターである俺だが、恋愛に関しては全然センターではない
メンバー1と言っていいイケメンが俺と付き合うことによってなにか影響が起きないんだろうか
別にファンには公開することはないけど、自分の周りの人たちに拒否されないんだろうか
考えすぎて頭が不安だらけ
流星が話しかけてることも気づかずに...
青「おい、しげ？？」
赤「ごめん！なに！？」
なに？じゃないんだけど...って冷めた感じで言われて少し傷ついた
素っ気ないなあ、俺なんかしたのかなあ...
ってか、俺がされてるところなんだけど...
そんなこと言えるわけもなく、もう1回ごめんと謝る
青「さっきからなんで謝るの？」
赤「いや、なんとなく...ごめん...」
青「だから... 。もういいけどしげどうしたの？何かあったの？？」
何かあったの？じゃないよ
赤「流星はなにもわかってないんだ、俺のこと」
青「はあ？」
赤「俺がずーっと小瀧に嫉妬してるのも、流星と付き合ってる事の不安感とかも、全部...
やっぱり俺、付き合ってる資格ない
こんな俺といて、流星もったいないよ」
そう言ったあと、流星は 手を掴んできて
青「勝手に話進めて なにが付き合ってる資格ない、だよ
俺の好きな人は俺が選ぶし、俺が付き合いたいって思う人は俺が選ぶ
しげが俺に気持ちが向かなくても、俺はしげを好きにさせる自信あるから」
赤「流星…っ...」
1粒の涙が頬に伝った
それに...と話を続けた流星は申し訳なさそうに、でも少し口角が上がったようにも見えた
青「俺も謝らなあかんことあるかな？(笑)」
な、なんやねん、そしてなんで笑ってんねん
青「しげ、小瀧に嫉妬してるの知ってた」
...はあ？？？
…
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( ^ω^ ) - ありがとうございます！できれば赤攻めがいいです！これからも頑張ってください！ (2018年9月10日 16時) (
レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
moryu(プロフ) - ( ^ω^ )さん» 遅くなっちゃうかも知れませんが書かせてもらいます！ちなみにどちらが攻め…とかありますか？（ピンクいれるかはわからないですけど…） (2018年9月7日 0時) (レス) id: 07344f9322 (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ ) - こんにちは！リクっていいですか？赤青みたいんですけど、内容はなんでもいいです！よかったらでいいので頑張ってください！ (2018年9月6日 18時) (レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moryu | 作成日時：2018年1月5日 10時
