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青 side
神ちゃんはそれから黙々と話し続けた
緑「誰かさんが、ご飯行かへんって言うから俺も断ったらなんで行かんかったんなんて言うし
しげの話しかしやんし、頭ポンポンするし
誰が好きなんって言ったって僕が気にすることじゃないって言うし
流星が好きな僕はどうしたらええの？
この恋諦めろって言うん？
流星から離れやなあかんの？」
青「神ちゃん？？」
どうゆう展開なん今は
神ちゃんがなぜ俺に告白してるのか
なぜ抱きつかれて泣かれているのか
パニックすぎてわからなかった
俺はこの恋は諦めなくちゃいけないと思って新しい恋を見つけようって...
その前にこの恋に終止符を打つどころか好きな人に告白されるなんて思ってもみなかった
緑「流星が好きだよ...？
大好き。離れてかないで」
さっきまでの力とは違い、ぎゅーっと抱きしめられる腕は痛いどころか幸せしか感じなかった
ここが道路だなんてことはとっくに忘れている
恋愛の裏にはこーゆうことが待っているんだ
抱きしめられたその腕にそっと重ね
青「俺も神ちゃんが一番好きだよ大好きだよ」
緑「ほんとに？ほんとにほんと？」
泣きながら頑張って話す神ちゃんが可愛くて
青「泣きすぎ (笑)
かわいいお顔が台無しやで？ほら？泣き止んで？」
腕を解き、正面を向いた
神ちゃんの目線に合わせて涙を親指で拭き取った
涙を拭き取って下ろそうとした俺の手を神ちゃんは掴み神ちゃん自身の頬に持ってかれた
青「え？」
緑「なあ、わかるやろ？このあとのこと」
ずるすぎるよ神ちゃん
可愛すぎるその顔に 一つ、二つ、唇を重ねた
緑「流星？ 自信持って？
僕は流星だけのものだから」
青「自信ついてきた
こんな彼女俺だけのものだよ。愛してる」
緑「んっ」
恋は諦めない方がいいってことに気づくまで時間はかかるかもしれないけど
神ちゃんより好きな人なんているわけないよね
end
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
終わり方わかんなかったです((
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( ^ω^ ) - ありがとうございます！できれば赤攻めがいいです！これからも頑張ってください！ (2018年9月10日 16時) (
レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
moryu(プロフ) - ( ^ω^ )さん» 遅くなっちゃうかも知れませんが書かせてもらいます！ちなみにどちらが攻め…とかありますか？（ピンクいれるかはわからないですけど…） (2018年9月7日 0時) (レス) id: 07344f9322 (このIDを非表示/違反報告)
( ^ω^ ) - こんにちは！リクっていいですか？赤青みたいんですけど、内容はなんでもいいです！よかったらでいいので頑張ってください！ (2018年9月6日 18時) (レス) id: 24ab54fcbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moryu | 作成日時：2018年1月5日 10時
