.*･ﾟ JW 短編集.ﾟ･*. 2nd☆*。

6. ページ12

青side






あれから何日か経って...





俺は...望が好きなことに気づいた...





あの顔、あの性格、あのスタイル


何もかも完璧な望が好きって知った





でも、付き合うとかそんなんは無理





なぜかと言うと、俺がこんな地味でメガネで前髪も長くて、、俺と望の差がありすぎる





こんなやつが望の横におっていいはずない





ただでさえ、人気者の神ちゃんとおんのもすごいと思うのに...





似合わんし、みんな引いてしまっとるよな...





またまた神ちゃんにこれを話してみると





緑「俺ずっと言わんかったんやけど...」





え！え！なに！？？なんのカミングアウト！？怖すぎて聞けへんやん





1人でパニクってると





緑「絶対流星かっこええと思うねん」





…はあ！？？





この俺がかっこええ？ん？なにをゆってんねん






青「あほか！そんなわけあるはずないやろ！」






緑「ほんまやって！変身でもしたら流星見違えるようなイケメンになると思うねん！！！」




変身...か





変身でもしたら望はこっち見てくれる？





青「変身...したら望喜ぶかな？」





緑「ちょ、流星 放課後空けといてや」






えええぇ？？？？





神ちゃん、何する気！？？？





…

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