6話 . ページ6
那須side
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浮所に突然の告白をされてから、ちゃんと病院へ行って薬とチョーカーを貰ってきた。
Ω用のチョーカーだってバレにくいように少しオシャレめになってるのがありがたい。
楽屋のドアを開けると珍しく龍我がいた。
しかも1人しかいなかった。
皆今日は遅めなのかな…？
那須『おはよー』
龍我｢那須おはよー！なんでチョーカーなんてしてんの？｣
那須『あー、それなんだけど、実は俺バースが…！？』
別に隠すこともないから、普通に話そうとすると後ろから来た浮所に口を塞がれた。
浮所｢ば、バスが遅れてたねー、そういえば！｣
龍我｢浮所じゃん！急にどうしたの？笑｣
浮所｢いや別に？うん、なんでもないよ？｣
龍我｢嘘つけ笑きょどってるじゃん｣
浮所｢とりあえずちょっと那須借りるねー｣
龍我｢あっ、ちょ…｣
半ば強引に俺を引っ張って龍我の話も聞かずに人通りのない廊下につれていく。
なっ、なんだなんだ？
那須『う、浮所！手痛いんだけど…』
浮所｢あっ、ごめんごめん…｣
那須『いいけど…どうしたの？』
浮所｢どうしたのじゃないよー！バース判定のこと言おうとしたでしょ！｣
那須『そうだけど…だめだったの？』
浮所｢だめだよ！理由言っても那須は分からないだろうから言わないけどだめ！｣
なんなの、俺が分からないだろう理由って笑
でもそっか、メンバーに言っちゃダメなのかぁ(素直)
浮所｢今知ってるのって誰？｣
那須『俺と浮所とジャニーさんかな』
浮所｢じゃあそれ以外にバレないようにしてね！｣
那須『…うーん、それ難しくない？』
浮所｢断るならまた…やっちゃうよ？｣
那須『っ//…わ、わかった、わかったから！』
みっ、耳元でそんな言葉囁かないで欲しい…
忘れたいとは思ってても、体がどうしても忘れてくれない出来事。
その記憶が蘇ってきて顔が赤くなっていくのが自分でも分かる。
浮所｢絶対だからね？｣
那須『お、おう』
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京川歌恋 - ありがとうございます！ (2019年11月27日 18時) (
レス) id: e7fbf956f5 (このIDを非表示/違反報告)
SugaR(プロフ) - 京川歌恋さん» コメントありがとうございます！これからも登場する予定ではいます！ (2019年11月26日 23時) (レス) id: 5233d65199 (このIDを非表示/違反報告)
京川歌恋 - 更新ありがとうございます！那須くんと北斗くんってもう出てきませんか？ (2019年11月26日 18時) (レス) id: 2d060b4fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきち(プロフ) - SugaRさん» こちらこそありがとうございます！これからも楽しみにしています！ (2019年11月20日 18時) (レス) id: 2fa5711c13 (このIDを非表示/違反報告)
SugaR(プロフ) - ゆきちさん» コメントありがとうございます！すみません、非公開のままにしてしまっていました…ご指摘ありがとうございます！ (2019年11月20日 17時) (レス) id: 5233d65199 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SugaR | 作成日時：2019年9月15日 18時
