グループ内で…短編(？)集

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京本side
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京本『樹の家泊まりたいー』

樹｢全然いいよ！おいでー｣




樹と俺は付き合ってる。
これはメンバー皆知ってることで
樹が俺に甘々なのも自覚してる。
分かってて甘えてるんだもん笑



京本『おじゃましまーす』

樹｢どうぞー｣



俺がカーペットの上に座ろうとすると、
すかさずクッションを用意してそこに座らせる。
樹ってほんとに優男！




夜ご飯を食べて、お風呂とかもひと通りすませると樹が


樹｢それで、きょもは何したい？｣


って聞いてきた。



京本『何って、家来たんだもん察してよばか』

樹｢ごめんごめん笑分かっててきいた｣


そう言うとベッドに俺を押し倒す。

何回やってもやっぱり恥ずかしい。
樹の顔が近いのも、俺の体を見られるのも慣れない。

でも、樹は激しくはしない。
多分、俺の体をいたわってのことだろうけど…
でも、俺だけじゃなくて樹にも気持ちよくなって欲しいわけで…

だから今日は素直に言葉にしてみようと思います！



京本『じゅ、じゅりっ//』

樹｢ん？どしたの？｣



いざ言うってなるとやっぱり恥ずかしくて早く言わなきゃって思うんだけど言えない。
それでも樹は待っててくれる。



京本『…あの、あのねっ…激しく、してもいいよ…？』

樹｢っ//｣

京本『んっ//』



俺のなかで樹のものが大きくなる。



樹｢でも…ほんとに、いい？｣

京本『うん。俺だけじゃなくて樹にも、もっと気持ちよくなってもらいたいもん。』

樹｢じゃあ、遠慮しないからね…｣



今まではゆっくり動いてただけだったのに、
樹がそう言い終わるとぎりぎりまで抜かれて一気に奥まで突かれた。
これまでにない快感が襲った。



樹｢っ//きょもっ、締め付けやばい//｣

京本『気持ち、いいからっ//じゅりも気持ちいい？』

樹｢すっごい気持ちいいよ//｣


樹の余裕がない顔をみて、胸の奥がきゅうってなる。



樹｢きょもしめつけすぎっ//｣

京本『樹の、いいっ//いっちゃうっ//』

樹｢いいよ、一緒に…っっ///｣

京本『んぅっ//あっ///』




その日、珍しく1回じゃ終わらず、
2回やって俺が気絶して終わった。




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こ、これは甘々になるんだろうか…
せっかくリクエストして下さったのに想像と違ってたらごめんなさい！
続きます！

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