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涼音「ここから出るって言って随分経っちゃったね...」
中尾「でもそれで良かった気がする
色々考える事ができたし
自分の気持ちとか...涼音の気持ちとか」
涼音「ふふ...私の気持ち？」
涼音と蓮は初日のように瓦礫の前に手を繋いで話してる
『本当ラブラブだな...』
教室からそんな2人を見守ってるのはいいけど...
佑香「Ma il mio misteroe chiuso in me」
『佑香...(苦笑』
佑香「il nome mio nessun sapra！
No.no」
涼音「そんなに盛り上げてくれなくていいんだけど」
『私もそう思うよ？』
佑香「...lo diro,」
立野「歌うっまいなぁ...
桐生とどっちがうまいんだろうな
お父さん紹介してあげようかな...」
沙也「えっ？立野君のお父さん何してる人？」
立野「音楽プロデューサーだよ
ゴリゴリの」
初耳...
佑香「！！」
沙也「えっ？」
佑香「dera!」
立野「何何？近い近い...！」
『...佑香...怖い』
紹介してアピールが...ねぇ(苦笑)
美咲「凄い...みんなが私のコメントに注目してる...
見て！見て見て見て見て...！」
『全く...』
でもそれが微笑ましく思えた
凛「めっちゃぶっきー人気上がってるじゃん！」
先生人気上がってんだ...
『...あれ隼人は？』
須永「美術室で電話掛けてる」
『おばさんにか...』
電話...私も掛けないとだな...
『私も電話掛けてくるね』
未来「行ってら〜」
通知が溜まりに溜まってる携帯を持って誰も居ない美術室の前に来た
隼人「あぁ聞いたよ、佐久間の実家の介護施設」
隼人母【これであなたも自分の時間が作れるといいんだけど】
隼人「俺の事は心配しなくていいから
自分の道は自分で切り開く」
隼人母【たった数日会ってないだけなのに、随分逞しくなったみたいね
あっ、Aちゃんは？元気にしてる？】
隼人「A？
あいつならいつも通りだよ」
『呼んだ？』
隼人「お前いつから居たんだよ」
『ちょっと前
おばさん？』
隼人「まだ繋がってるけど...話すか？」
『うん！』
それから少しおばさんと話して隼人は電話を切った
隼人「んで、お前は何でここにいんだよ」
『私も電話入れようと思って
ミコトお姉ちゃんに』
隼人「ミコトさんに？」
『うん、UDIのみんなからの連絡の通知がやばすぎて(苦笑』
隼人「あ〜...w」
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あやぼー(プロフ) - せなさん» コメントの返事が遅くなってすいません！ありがとうございます^-^ (2019年3月3日 18時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
せな(プロフ) - あやボーさんの作品、大好きです！続編、楽しみにしています！ (2019年3月3日 16時) (レス) id: c853853974 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - まさかのお言葉！ 本当にそうですよね（笑） (2019年3月2日 17時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
麗 - このお話、私の癒やしです。心のオアシスになってます！ ドラマ、展開がもうどんでん返し過ぎて頭がおかしくなってます（笑） (2019年3月2日 16時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 美紀さん» もちのろん！ (2019年3月1日 14時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年2月26日 14時
