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『こうやってみんなで楽しくご飯食べれてる事が』

さくら「確かにそうだね」

本当に...良かった


みんながご飯食べ終わってから先生は2階の鍵を解除した



柊「はい、いってらっしゃ〜い」

兵頭「いってきま〜す!」



兵頭を先頭に私達は水泳部が使ってるシャワー室に向かった



5日間ぶりのシャワー



みんなのテンションはMAX



先生は最初から人数分のタオル、シャンプーなどを用意してた



私達は呑気な生活を送ってるのとは裏腹にマイボイは私達の事で大騒ぎ



そんな事は私達は知りよしもない




男子のシャワー室と女子のシャワー室は別々



当たり前だけど




華「あ〜気持ちぃ〜!!」

未来「だね!」



なんてやり取りがシャワー室から聞こえてくる



カーディガンを脱いでワイシャツのボタンを外して横にある鏡に目を向けたら




『げっ...』




昨夜のあれでまたくっきり跡が...




唯月「なにしてんの?A早くシャワー浴びようよ」

『あっ、うん』




てか...唯月




『あんたスタイル良すぎな

流石モデル』

唯月「いやいや、Aの方が良いからね?」



なんて会話をしながら2人でシャワーを浴び始めた



シャワーの温度が気持ちよくて心地よくて今までの事が夢なんじゃないかって



地獄のような時間がまるで嘘だったように




髪の毛や体を洗ってシャワーを止めた




涼音「...2人共いいな〜」

『なにが?』

涼音「だって...女子は欲しい物を2人持ってんじゃん!」



...はい?



私も唯月も頭の上には??がいっぱいで




涼音「胸!」

唯月「ストレートだな〜」

『だね』

涼音「いいな〜」




ずっ〜と涼音は戻ってる時も言ってた




美術室にはさくら達はもう戻ってて




『ごめん、遅くなった』

さくら「大丈夫」


香帆の横に腰を下ろした

香帆「ちょっ...A透けてる!」

『えっ?』

香帆「あ〜もう!

タオル貸して!」



香帆は私のバスタオルを肩に掛けた




兵頭「いぇ〜い!!

みんな盛り上がって行くぞ〜!!」



久々に体がさっぱりしたからなのか兵頭のテンションが1番高い




兵頭「踊れ踊れ!

タッタッタッタ

ラ〜ッタッタッタ!」



でもみんなのテンションも上がって美術室はより賑やかになった



髪の毛を拭いてると後ろから誰かが私のバスタオルを奪って頭に被せてきた

---3---→←---1---3月5日



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あやぼー(プロフ) - 8話とかで増やせそうだったらやってみますね! (2019年2月23日 23時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 真壁くんとの絡みがもっとあったら嬉しいです! (2019年2月23日 23時) (レス) id: 7c9239e795 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - ムーンさん» ありがとうございます^-^ (2019年2月14日 22時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
ムーン(プロフ) - 毎日更新まだかなぁとほんとに楽しみに読ませてもらってます!!これからもがんばってください!! (2019年2月14日 22時) (レス) id: b01781bf55 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 麗さん» 分かります!本当にそうなんですよね(苦笑)楽しみにしててください! (2019年2月13日 21時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年2月10日 23時

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