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唯月「寝ちゃった...か」

隼人「まさか、Aがあんな事言い出すなんてな」

唯月「...この子が死のうとしたの今回が初めてじゃない」

隼人「あ?」

唯月「澪奈が死んで1週間経たない時にA屋上に居たの」

さくら「それを...諏訪さんが助けてくれての?」

唯月「......今にも飛び降りそうだったから」

さくら「そっか...」

唯月「さくらが澪奈やAが大切な存在であるように、私にとってもAは大切なの
失いたくなの」

隼人「んな事言われなくても知ってる」

香帆「ねぇ、Aの息何か荒くない?」

さくら「えっ?

...A熱ある」

唯月「このぐらいいつもの事だよ

泣きすぎたらいつも熱出てたした
でも朝には下がるよ」

さくら「そっか...」

唯月「なに?
自分より私の方がAの事を知ってるのが嫌なの?」

さくら「そうじゃない!

それはないから...」

唯月「あっそ」

隼人「茅野、お前タオル持ってたよな?」

さくら「あっ...うん」

隼人「貸せ」

さくら「何に使うの?」

香帆「水に濡らして額冷やさないとでしょ」

さくら「あっ、そっか!」

『んっ...』

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姫華(プロフ) - 最後になりましたが、お体には気を付けて更新頑張って下さい。心から応援しております。こんな長々な文章申し訳ありません。では、失礼いたします。姫華 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 姫華さん» 娘さんと読んでくれてるなんてとても嬉しいです(^-^)涙が出るなんてとても私としても感動です! 私も感謝しかありません! (2019年2月3日 19時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者さんの小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 初めまして。姫華と申します。よろしくお願いします.娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年1月27日 18時

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