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海斗「こんな奴に負けっかよ
こんな奴に
何なんだよ...何だよ、その目は何なんだよ！」
翔の目には涙が溜まり行き場のない怒りで海斗を睨みつけてる
さくら「真壁君は弱くなんかないよ
...澪奈が言ってた
私が真壁君の選手生命を奪った
でも、だからこそ彼の分まで努力して1分1秒でも速くゴールするんだって！
それが私のできる事だからって！」
『澪奈がそう思えたのはきっと、悲しみや苦しみを乗り越えた翔を見たからだと思う』
海斗「何だよ...
知ってたよ...
こいつが、真壁が俺より強えぇって
取り返しのつかない事をしたって
そんなん知ってたよ！
殴ってくれよ、殴れよ
おい、殴ってくれよ」
翔「景山は...きっとそんな事望んじゃいないよ
この悲しみを...力に変えてくれ里見
景山の分まで」
翔と澪奈...両思いだったんだ
澪奈「Aはさ好きな人とか居ないの？」
『っ何急に、いちごミルク危うく吹きそうだったんだけど』
澪奈「甲斐くんとかは？」
『隼人？
う〜ん...幼なじみだし一緒に居る時間が長すぎてよく分からない
そんな事を聞いてくる澪奈は？
居ないの？？
好きな人』
澪奈「...居るよ」
『そうなの！？
...もしかして、翔？』
澪奈「っ！？」
『そうなんだ！！
なんだ〜ならもっと早く言ってよ
そしたらこっちだって色々その辺のサポートできるのに』
澪奈「ごめんごめんww」
『お似合いだと思うよ
2人』
澪奈「ありがとう(微笑」
『澪奈っ(泣』
ごめん...ごめんねっ
本当にごめん...
柊「刑事さん、今僕が語った事はあくまで理想論です
でも現実はそんなに甘くない」
「きゃ〜！！！」
先生が内側の胸ポケットから拳銃を取り出し銃口を私達に向けたからみんな後ろに逃げた
でも私と里見だけはその場から動かなかった
隼人「何で銃なんか持ってんだよ！」
宮城「拳銃！？」
郡司「柊！
何をするつもりだ！」
柊「言ったはずですよ！
間違えたら5人の命が犠牲になるって！」
華「やっぱり殺されちゃうの...！」
不破「ふざけるなよ！！」
柊「今から呼ぶ5人は隣の美術室に来い！
それ以外の者は教室から出るな、出たら命の保証はない！」
海斗「待ってくれ！」
『...海斗？』
海斗「5人のうち1人は俺でいい」
『えっ』
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あやぼー(プロフ) - レイさん» 間違ってなかったですよ！なので直しました！ (2019年1月27日 12時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 美紀さん» ありがとう！ (2019年1月27日 12時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - あのあやぼーさん甲斐君サイドで里見くんのセリフが二回繰り返されてますよ？間違っていたならごめんなさい！ (2019年1月27日 9時) (レス) id: d0447010f9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さん移行おめでと作者さんもタメにしてね (2019年1月27日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年1月26日 17時
