〇唯月side ページ18
唯月side
みんなが話してる時私は1度トイレで席を立った
香帆の異変に気がついたから
そう男子トイレからあの会話が聞こえてくるまでは
？？「みんなの前で
あんな投稿バレたらそれこそ人生の終わったも同然
今まで築き上げて来たものが全て崩れ去る」
柊「随分、やり逃げXに肩入れするんだな」
聞こえてきた声は香帆とブッキー
柊「名乗り出なきゃ誰か死ぬぞ」
香帆「はっ...別にいいよ
私じゃなければ」
香帆「今の聞いてたの？」
唯月「聞いてたよ」
女子トイレの入口の壁に寄りかかりながらそう伝えた
唯月「ここのトイレ隣の声も結構よく聞こえるんだよね」
香帆「言っとくけど、私じゃないから」
唯月「クラスの人気者があんな投稿してたなんてバレたら...」
香帆「だから私じゃないって言ってんでしょ」
ムキになるって事は香帆がやり逃げXって事
かな
甲斐「あいつまだ中居るか？」
唯月「居るよ」
甲斐達の手には細い鉄パイプが
『えっちょっと、何する気』
甲斐はAを無視して中に入ろうとしたけどAがもう一度止めた
『答えて
先生に何する気？』
甲斐「言ったろ、俺が奪ってやるって
退け」
Aの方を乱暴に私の方に推し退けて中に入ってた
『今...鈍い音...しなかった？』
そんな音した？？
甲斐「これで終わりだ！」
トイレから出てきたのは
頭から血を流してるぶっきーだった
『先生！？』
ぶっきーはふらつきながら美術室の方に向かってた
Aは私とさくらに美術室に行くように言ってトイレの中に入って行った
Aの言われた通り美術室に向かったら凄い音がして覗いたら
柊「言ったはずだぞ俺はこの日の為に過ごして来た...」
鉄パイプがで机の上にあった物を掘り投げた
さくら・唯月「！！」
『2人共っ！』
柊「次アクションを起こしたらペナルティーだからな」
私達はただ息を飲んだ
男子は美術室から逃げるように出て行き
先生は入口に立ってる私達を睨みつけた
唯月「A、さくら行こ」
そう言ったのにAは
『...ごめん』
そう言ってきた
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あやぼー(プロフ) - HaaaRkさん» ありがとうございます^-^ (2019年2月7日 8時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
HaaaRk(プロフ) - 初めて読んだんですけど、お話の世界観が凄く好きではまりました！ まだ1話しか読めていないので、今後の展開も楽しみにしながら読んでいきたいと思います！ AAA好きなので、ヨルソラ出てきた時嬉しかったです！！ これからも更新頑張ってください！！！ (2019年2月7日 1時) (レス) id: edb65b6f34 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 先生どうして---2はの2は第2話でDay 1 of the nightは授業が終了しその後の教室での様子とかを書いてます！ あずみさんが確認したい事ってこの事であってますか？ (2019年2月4日 3時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
あずみ(プロフ) - これって、シリーズ1だけで、１話になってるの？ (2019年2月4日 2時) (レス) id: 38e0c915b8 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - cuteさん» そうでした！教えていただいてありがとうございます！ (2019年2月2日 22時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年1月24日 5時
