〇さくらside ページ26
さくらside
宇佐美さんが言った言葉に"うん"って答えることしかできなかった
でも...でも
そんな事ない
私は確かに澪奈とAと仲が良かった
〜回想〜
校長「景山澪奈殿
全国ジュニアカップ水泳球技大会優勝おめでとう
君は
賞を受け取った澪奈を私は周りにバレないようにそっと写真を撮った
石倉「付き合えば週刊誌に載るかもよ？」
甲斐「はぁ？何言ってんだ...」
石倉「ふふ...お前にはAが居るもんな」
甲斐「あいつとはただの幼なじみだよ
おい、何撮ってんだよ」
石倉「キモイんだよ、ば〜か」
その当時はまだ私と澪奈は友達って関係じゃなく私は澪奈とAのファンでただの同級生だった
坪井「落ちてるぞ、ラストラスト！」
真壁「あと少し！
頑張れ頑張れ！
あと少し、あと少し！」
よくプールの外から練習してる澪奈とただひたすらガラス越しに映る自分の姿を見ながら踊ってるAを写真に収めてた
坪井「ラスト！」
真壁「おっ！
また...また記録更新！」
澪奈「あっ...良かった」
坪井「どれ」
熊澤「...」
真壁「はい水」
澪奈「ありがとう」
その当時私はまだ澪奈とAの事を澪奈様、A様って呼んでて撮った2人の写真を現像したのを1人放課後見ながら寝ちゃってしまった
目が覚めて顔を上げたら目の前に澪奈が居て
さくら「えっ...夢！？」
澪奈「よく撮れてるね」
夢じゃない事に気が付いて一気に我にかえった
さくら「あっ！あっ、あっ、ごめんなさい
あのそういうつもりじゃ...」
澪奈「別に謝らなくていいよ
けど何で私とAなの？」
さくら「えっと...その...エ〇いから」
咄嗟に出た言葉がこれ
澪奈「えっ？」
さくら「あっ、いや、そういう意味じゃなくて！
究極の曲線美というか澪奈様とA様のくびれが尋常じゃない色気を
エ〇がエモに変わる瞬間って言うか...
あっ、そっか...エモいんだ...
澪奈様とA様はエモいんです
分かってもらえます？」
澪奈「全然分からない...」
分からないか...
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レー - こんばんは・・・いいですか？ (2021年3月4日 18時) (
レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» ありがとうございます^-^ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - いえいえ、大丈夫ですよー。この作品凄くおもしろいので大好きです！頑張ってください (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» 教えてくださりありがとうございます！直しました！ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - 三話の茅野が景山になってますよー (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年1月21日 0時
